いつもの走井山公園でテスト撮影です。
風が吹いてて日陰だと涼しいのですが、7月の暑さはハンパないですw
自作、氷隙、SmoothQ、H2と全て同じパターンでテスト撮影してきました。
何度も撮ってるので段差や砂利など歩行に影響し、それが映像に現れる場所も把握しています。
結果から言えばRONIN-Sは過去最高のパフォーマンス、ちょっと褒めすぎでしょうか。
歩行の上下動は技術的なことなので映像には出ますが、揺れの上下端で振動になっていることがありましたが、RONIN-Sはほとんど感じません。
これが剛性やモーター軸の精度の違いだと思います。
でもFollowは要調整です。
それとYaw軸のDが低い感じ。 トルク自体は強くて脱調することはなかったです。
H2だと設定によっては振動が出たりする角度があるのですが、それが全くありません。
スラントタイプのクセは室内でのテストで出てたのですが、今日は特に気になりませんでした。
DJI特有(?)のロール軸が傾くような現象もなかったです。
まぁDJIのことなのでFirmwareの更新頻度は高いと思います。
それにしても重い。
サブグリップなしで片手で持つと数分で疲れます。
バッグにも入らないしw
妄想ですが、この先RONIN-Sの軽量版とか廉価版が出てきたりすると他メーカーは一掃されるかもしれません。
RONIN-Sでも戦略的な価格なので、少なくとも選択肢が増えたことは良いことです。
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