2018年7月8日日曜日

RONIN-S テスト撮影

やっと晴れました。

いつもの走井山公園でテスト撮影です。

風が吹いてて日陰だと涼しいのですが、7月の暑さはハンパないですw

自作、氷隙、SmoothQ、H2と全て同じパターンでテスト撮影してきました。

何度も撮ってるので段差や砂利など歩行に影響し、それが映像に現れる場所も把握しています。

結果から言えばRONIN-Sは過去最高のパフォーマンス、ちょっと褒めすぎでしょうか。

歩行の上下動は技術的なことなので映像には出ますが、揺れの上下端で振動になっていることがありましたが、RONIN-Sはほとんど感じません。

これが剛性やモーター軸の精度の違いだと思います。

でもFollowは要調整です。

それとYaw軸のDが低い感じ。 トルク自体は強くて脱調することはなかったです。

H2だと設定によっては振動が出たりする角度があるのですが、それが全くありません。

スラントタイプのクセは室内でのテストで出てたのですが、今日は特に気になりませんでした。

DJI特有(?)のロール軸が傾くような現象もなかったです。

まぁDJIのことなのでFirmwareの更新頻度は高いと思います。

それにしても重い。

サブグリップなしで片手で持つと数分で疲れます。

バッグにも入らないしw

妄想ですが、この先RONIN-Sの軽量版とか廉価版が出てきたりすると他メーカーは一掃されるかもしれません。

RONIN-Sでも戦略的な価格なので、少なくとも選択肢が増えたことは良いことです。









0 件のコメント:

コメントを投稿