いや、アルカ互換クランプを付けただけですからw
ジッツオのボールヘッドは古いG1377M、クランプはAmazonで買ったお気に入りの格安クランプ。
そのままねじ込んで使えばいいのですが緩む可能性があります。
スライダーを立てたりすると結構怖いことになるので空回り防止のために加工が必要です。
ボールヘッドにはノックピンが入っているのでその穴を利用し、クランプのピン穴の位置にM3のネジ穴を開けてセットビスでピン代わりにしました。
セットビスはロックタイトでもよかったけど短いセットビスと2本で緩まないようにしています。
これでクランプが緩むことはまずありません。
スライダーには70mmの互換プレートを付けて2本のネジで固定しています。これも緩むことはありません。
H2でアルカクランプを多用しているので全部同じにしないと使いにくいです。
でもRX100M3はライツの雲台とセットでよく使うので使用しません。
まぁでもスライダーはH2の手持ちでもほぼ同じ効果が得られるし、自由に動けるので出番は少なそうw
それにしてもこの中華クランプとプレートは安いです。
切削で精度もいい。 でもネジはダメです。
安価な雲台には鋳造の粗悪品が付いてました。 たぶんコピーしたものだと思います。
これで少し使いやすく安全になりました。
でも一番使う雲台はライツだったりします。 もう1台買っておこうかな・・・
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