2025年8月18日月曜日

ジムニーシエラ JB74 清里〜美ヶ原高原の動画

 今回はDJIのカメラで動画を撮りました。

iPhoneの方がキレイだけど、極端に言えば360とα7SIIIのカットを同じ動画で使うと違和感しかありません。

iPhoneでも撮ったけどlogだったので明らかに違っていてボツにしました。

最初の予定では誰も居ない公園とかで車中泊するつもりでしたが初日が雨だったので道の駅にしました。

時間帯や天気の関係で空振りが多くて何度も往復している気分でした。

それと待ち時間!

中村農場では行列ですぐに諦めて吐竜の滝へ行ったら県道からすぐのところで渋滞してました。

待避所はあるけど1車線しかないので車の数はそれほどでもない気がしたのですが諦めました。

美ヶ原高原ではレストランで大行列・・・30分はかかったと思います。

清里テラスではカフェに行くリフトがカートと兼用なのでここでもかなり待たされました。

カードは回数券があるみたいですがあれを何度も並ぶんだろうか?

清里テラスだけで1日遊べるというより1日かかりそう。

帰りの渋滞は避けたかったので早めに行動して大正解。

でも途中のSAとかで現実の暑さを感じてちょっと悲しくなりましたw

360は熱停止とかはなかったです。

問題はカメラの位置です。

斜め後ろに伸ばせるといいのですが・・・これは今後の課題です。

設置はスティックを毎回外していたので数分かかりますがベースだけならナット2個だけです。

Action5proは精細感がない事以外は完璧です。

エアコンをフロントガラスに当てなくても熱停止はなくバッテリーの消費も少ないです。

マウントに付けっぱなしでRECボタンだけで開始>電源OFFができます。

それよりα7SIIIの出番がなかったです。

写真はα7RIIIで撮ったのでいいとして三脚とスライダーも使わなかったです。

美ヶ原の途中にある駐車場で撮ればよかったと少し後悔してます。

車中泊するか迷ったので時間帯が悪かったです。

それでも後半は天気が良くてこっちでは快晴が続いてます。

休みと天候が合うのは運次第なので予定通りに進むことはないですが、やっぱり高原へのドライブとか散策は近所では楽しめないので行く価値はあります。

さすがに来年は別のところにしようと思いますがいつかまた行きたいです。

2025年8月16日土曜日

ジムニーシエラ JB74 車中泊と撮影の問題点

 今年の夏は去年と仮眠した時の問題点を改善して挑みました。

まずベッドと言うかマットです。

これは大正解で寝心地は天地の差と言っていいほどよくなりました。

スペーサーはウレタンの端材なので外観は悪いけどとても軽いです。

ヘッドレストを芯にしてるのである程度強度があります。

僅かですが助手席側が高くなるので頭をフロントにして寝てみましたが、寝返りしても安定していてとても寝やすかったです。

自宅のマットより硬いけど硬いほうが疲れにくいと思います。

ベッドと変わらないので時間をかけて作った甲斐がありました。

それよりシュラフがめんどくさいです。

厚みがあるので収納時でも結構な体積があります。

封筒型で内部に1枚外せる部分があります。

これを外して本体を敷布団にして外したものを掛け布団のようにして寝ました。

これができるので大きくなるのは仕方がないけど収納するのが大変です。

今回は2日目が雨と霧だったので車内の荷物を下ろすわけにはいかず・・・まぁでも買い替えるほどではないです。

もっと使い古して薄くなれば使いやすくなるかも?w

真冬の車中泊はしないのでしばらく我慢です。

三脚と一脚のホルダーもよかったです。

寝る時限定ですが立てて収納できたのでスペースの確保ができました。

問題は1回も使わなかったことです・・・意味ないw

着替えは小さなバッグ3つに分けました。

小さいと隙間に押し込めるしアイボルトで吊るせるので便利でした。

カメラバッグはリュックタイプ+RS2とPilotFlyのケースに小物を入れて持っていきました。

RS2のケースにはアクションカムやモバイルバッテリーなど、PilotFlyのケースはマウントとか雲台などで結構かさばります。

もう少しまとまるといいのですが何を撮るかで変わります。

カメラ関係は目的次第なのでほぼ全部持っていった今回以上に増えることはないはず。

次は遮光用のシェードです。

フロントとリア3面はこれで十分ですがフロント左右はネットにしてます。

ネットだと昼間はほとんど見えませんが夜は遮光にはなりません。

ネットと遮光兼用のにすればよかったかも。

マジックテープを貼って改造するか・・・要改善です。

次は後部座席の活用です。

リアシートの片方を起こして車内でリラックス、これはちょっとイマイチでした。

確かに頭上の空間は確保できるのでYoutubeを見たりするのは楽でしたが、荷物が多いと展開するのが大変です。

それと動きにくい。

ベッドを広げて寝そべった方が楽だし快適です。

ベッドを展開しないとシートを起こすことができないのでそれなら結局意味がないということに。

でも天井収納は寝そべっていても起きる時にそこそこ邪魔になるのでまた考えようと思います。

それからOSMO360のマウントです。

直前に作ってもらって少しテストしただけで本番です。

車外への固定は数分で済みますが工具は必須です。

それと自撮り棒スティック。

やっぱりちょっと短いけど高くすると引っ掛ける可能性が増えます。

木の枝とかならまだいいけど・・・使い場所はよく考えないといけません。

それと剛性不足でかなり揺れて怖いので一脚にしようと考えてます。

剛性を上げれば上げるほど折れやすくなるので難しいところですが、小型の三脚を兼用できるようにすれば無駄はなくなります。

三脚を持ち運ぶのはかなり大変ですが一脚+ミニ三脚の組み合わせで事足りるなら試す価値はあります。

次は車のこと。

今回の総走行距離は2泊3日で958kmでした。

出発前日に満タンにして自宅に到着する直前にまた満タン、ガソリンは全部で67.53リットルでした。

平均燃費は14.1km/Lなので去年のハイオクを入れた時と同じ結果でした。

でも最後に満タンにして帰宅路が260kmくらいで高速のみ、渋滞なしで給油量は12.42リットルでした。

その前に入れたのがフルサービスのスタンドだったのでギリギリまで入れたっぽいので、実際は2リットルくらい違うのかな?

セルフで止まるところで計測してたので大きな誤差になりそうですが、帰宅路だけなら19.7km/Lと脅威の燃費になりました。

さすがにあり得ないので2リットルを誤差として補正して17km/L前後だと思います。

向こうで1回目の給油もギリギリまで入れてたので実際はもっと良くなるはず。

全体の燃費は合ってるけど満タン法はセルフじゃないと成立しない精度ということになります。

高速は90km/hくらいで巡航が多かったです。

たまに遅い車がいるけど中央道は東名よりは走りやすい感じ。

恵那山トンネル以外はトンネルが少ないです。

あまり中央道は走る機会がないので新鮮でした。

名古屋首都高を通ると混んでたりするので迂回して湾岸を走ることが多いです。

湾岸は横風の影響が大きいし速度が速めなので意外と走りにくいw

今回は新東名のように120km/h区間が無いので無理に踏むこと無くほぼ定速走行でした。

それと車中泊で気づいたこと。

混んでいたけど駐車場が満車にはなってなかったです。

2日とも両隣が空いてるところに停めたのですがジムニーは小さいのでその隣に大きな車が入ってきますw

駐車場枠の広さは狭いわけではないので両隣に停められても特に気にならないけど小さな車は隣に停められやすい欠点があります。

ジムニーのドアは普通の5ドアの車より長いので隣を空けて停めたいのに・・・大きめな人気の道の駅では仕方ないところです。

それからタブレットナビです。

テザリングは自動化したけど接続が甘いことがありました。

精度はほとんど問題なくて現地で新しい道路が純正ナビでは無かった事があったし、GoogleMapの地点登録を呼び出すのがとても楽なので便利です。

現地で少しYoutubeとか見てたけど通信量は1.7GBくらいでした。

実際1GB行かないと思うので私の用途では休日なら使いまくっても大丈夫そうです。

でもカメラのモニターにしたい時はスタンドが1つしかないのでもう一つ付けようと思います。

とりあえず今回の車中泊は大成功と言えるでしょう。

仮眠した時も思ったけどマットの変更でとても快適になりました。

次回は涼しくなってから長浜ドライブウェイに行きたいと思います。

2025年8月15日金曜日

ジムニーシエラ JB74 最終日〜帰宅

 今朝は珍しく飲んだアルコール(350ml1本w)のおかげでなんと23時に起きましたw

何時に寝たのか覚えてないけどさすがに21時は回ってたと思う。

その後なんとか眠れて5時頃に起きました。

天気は少し雲があったけど晴れ。

というわけでゆっくりベッドなどを収納してしてから吐竜の滝へ。

6時頃に着いて車は1台、ランニングしている人が1人で空いてました。

気温が低いけど宇賀渓も似たようなもんです。

でも夏なら気温が低いので汗をかかずに散策できます。 これが近所との違いです。

養老乃瀧とか夏じゃなくても暑かったし。

その後車が凄く汚れていたので清里テラスの営業時間まで洗車することにしました。

マップで適当に近場で選んだら30kmくらい離れてましたw

無事に洗車できたので清里テラスへ。

リフトといえば三方五湖でも乗りましたがやっぱり雪がないと怖いです。

八方だったかな? 忘れたけどすごく高度があって怖かったリフトがありましたが、雪だとあまり怖くない印象です。

山頂というかテラスは人がいっぱい。

時間前だったので駐車場は空いてたけど待ってる人しか居ないのでチケットも並んでました。

気温は20度くらいかな? さすがに八ヶ岳のロープウェイほどではなかったけど十分涼しかったです。

帰りのリフトが最高に気持ちよくてエアコンの風を直接浴びてる感じ。

真夏なので涼しいけど秋だと寒いかもしれない。

一旦戻ってからフラワーリフトでカフェへ。

カートの行列でまた待たされて気づけば11時でした。

その後はマップの行きたかったリストがほぼ埋まったので帰ることにしました。

明日まで滞在しようかと考えてましたが土曜日だと帰り道が渋滞するかもしれません。

渋滞は避けたかったので早めにして15時半に帰宅しました。

去年行きそびれた美ヶ原と清里テラスや清里の森とかいろんなところへ行きました。

去年の野辺山に着いた時の感動ほどではなかったけど長野〜山梨は夏のリゾートとしては最高峰だと思います。

いろいろ課題ができたけど行ってよかったです。

写真と動画をそれぞれ編集作業が待ってます。

その前に課題を羅列して改善していきたいです。

2025年8月14日木曜日

ジムニーシエラ JB74 夏休み2日目

 夜に雨が降ってあまり眠れませんでした。

朝起きたらすごい霧と小雨でした。

この視界の悪い中でビーナスラインは怖いのでとりあえず野辺山駅方面へ。

その後清里の森へ行ってから南清里道の駅へ向かいました。

タンタン麺を食べてしばらくしたら霧が晴れてきました。

蓼科スカイラインを目指して走り出してOSMO360のテスト撮影ができました。

すると天気が良くなってきたのでビーナスラインへ向かいました。

去年引き返して下ってきた道から登りました。

ビーナスラインへ合流してしばらくしたらやっぱり渋滞でした。

それでも今回は諦めず美ヶ原へ到着できました。

すごい人w さすが有名どころだけあります。

ハンバーグカレーを食べて散策してここで車中泊しようと思ったけどやめました。

ジムニーは小さなので隣にデカい車が止まりやすい。

ドアを開けるのも気を使うのでまた小淵沢まで戻りました。

ここは温泉おるしトイレもきれいなのでまたここで寝ることにしました。

眠りやすくするために久しぶりにレモンチューハイを飲んだw

これで朝になったらまた予定を立てます。

天気が良ければ清里テラスかな。

その後は特にないので明日に帰宅しようと思います。

2025年8月13日水曜日

ジムニーシエラ JB74 夏は野辺山

 今年も野辺山周辺にしました。

違うところへ行けばいいのにほぼ同じなのは確実に涼しいから。

夏の車中泊は夜に眠れないと詰んでしまいます。

朝6時に出発して清里テラスへ向かいました。

今にも降りそうでガスってるので本日はリフトに乗らず中村農場へ。

到着したら大行列w

生卵の宅配を依頼して食事は弁当にしておきました。

1080円もしたけどボリュームがあったので高くはないかも。

それより夕方になっても腹が減らない。

途中でまきば公園に寄りました。

想定の5倍くらい広くて歩くだけでかなり疲れました。

その後汗をかいたので温泉へ。

松原湖の八峰の湯です。

普通の温泉で特に何もないけど混んでました。

その後はガソリンを入れて小淵沢の道の駅へ。

早めに寝るためベット展開して今に至ります。

明日はコンビニでもいいので朝食食べたらビーナスラインへ行きます。

向こうで一泊する予定ですが天候や混雑状況にで清里テラスへ戻るかもしれません。

一泊できたら15日に清里テラスでもいいし。

まだ19時だけど眠れるだろうか?w

2025年8月12日火曜日

ジムニーシエラ JB74 カーボンスティック 要らなかったのでは・・・

 とりあえず形になったので明日からの無計画車中泊の旅で使おうと思ってます。

でもよく考えてみたら自撮りするわけではないしもっと剛性が高くて伸ばせる自撮り棒が市販されています。 一脚です。

インビジブルと謳ってますが仕組み的にはカメラの真下にある棒状のものを消しているだけです。

つまり何でもいいかもしれません。

太すぎるとダメかもしれませんが一脚なら1.6mくらいで7,000円くらいで購入できます。

それに28パイの一脚ならクランプがそのまま使えそう。

剛性は全く違うと思うし手持ちの時は購入したスティックが使えます。

純正のカーボンスティックは自撮り棒としては剛性があるけどちょっとブレやすい気がします。

それと少し高さが足りません。 あまり長いと引っ掛ける可能性があるので注意が必要ですがw

とりあえず今回はそのまま使ってみて使えると判断できたら一脚を購入しようと思います。

2025年8月9日土曜日

ジムニーシエラ JB74 OSMO360用 車外設置ブラケットを作る

 カーボンスティックの固定をどうするか?

ボディにマグネットで付けることは可能ですが高さが必要なので相当強固に固定しないと危ないです。

サクションカップでも同じで最低3点でガッチリ固定しないといけません。

これをルーフに設置するのはかなり大変で脚立が無いと無理かもしれない。

それにカメラに映り込むし費用もかかるのでスペアタイヤに取り付ける方法を考えました。

これもいろんな方法があってスペアタイヤのホイールナットを延長するとか、スコップを取り付けるブラケットを活用するなどです。

いずれも1本の支柱にクランプが一つというタイプばかりで、クランプが2つあるタイプもありましたが剛性があまりなさそうでした。

そこで自作です。

まず脱着が簡単なこと。

絶対ではありませんが通常走行で外れることがないようにクランプは2つ必須、それと1/4ネジも併用して緩まないようにしました。

厚紙で試作していつもお世話になっているプロに頼んでサクッと作ってもらいました。

スペアタイヤカバーのブラケットを利用して、作成したブラケットを固定するという形です。

2.2mm厚の鉄板に40mm角パイプを溶接してあります。

これが壊れる前にカーボンスティックが折れると思います。

スティックはカーボンでゴムのグリップがあります。

あまり強固に固定すると割れるので円周でクランプできそうなのを探したら手持ちの以前使っていたイレクターパイプのクランプがピッタリでした。

それプラス1/4ネジで固定しているので外れることはないでしょう。

でもカメラ本体はクイックリリースじゃなくて本体の1/4ネジで固定したほうがいいかもしれない。

本当はもう少し高く設置するか斜め後方へ伸ばせたらいいのですがこれで様子見です。

現地で完成してすぐテスト撮影しました。

多少のブレはあるけどこれなら十分使えそうです。

Action5proなどアクションカムではパンやティルトができません。

4:3で撮って編集で疑似ティルトはできますが絶景はパンしたいのです。

Pocket3を車内からリモートすれば可能ですがスマホの操作を運転中にするのはかなり難しいし道交法で違法になりますw

止まってパン操作>走行を繰り返せばいいけど360度カメラの高い自由度には勝てません。

防水なのも車外設置では必須だし大掛かりな設備では設置が大変です。

今回のブラケットは工具が必要ですがほぼ理想通りにできたのでよかったです。