まだ噂の段階ですが具体的な焦点距離が判明したようです。
28-70mm F2.0が出てきたのでそのうち出てきそうな予感はありましたが意外と早く出てくるみたいです。
50~150mmでF2.0通しだとすると標準~中望遠をこの1本でまとめることができます。
F1.4以上の明るいレンズも捨てがたいけど解放でしかアドバンテージがないとすると実用上は問題無さそうです。
価格は4,000ドル程度とのことで60万弱になりそう。
60万となると気軽に購入できませんが、描画がGM単焦点と同等であれば50mm、85mm、135mmの3本を1本にできるなら安いくらいかもしれない。
しかもレンズ交換が不要になるし150mmまであるとなると最強の中望遠レンズになりそう。
開口径が75mm必要なのでフィルター径は最低でも86mmかおそらく95mmだと思います。
135GMでも900gくらいあるので1kgを超えるのは間違いなさそう。
常用できるとはいえ28-70mmGMと14GMとこのレンズで3本となるとちょっと重すぎるかもしれない。
135GMでも三脚座が欲しいくらいなので重さ次第では取り回しが悪くなりそうです。
それにしてもこんなレンズが出てくるとは・・・さすがミラーレスといったところでしょうか。
明るさだけなら過去にもありましたが2870GMは描画も単焦点と遜色ないレベルで超えている部分もあるそうです。
以前Nikonの開発者が「解像度を上げるだけなら簡単に作れる」と言ってましたが今の時代はズームだからという評価は過去のものになりそうです。
使いやすい単焦点の中望遠を探し続けてますが買うかと言われたら買えませんw
135GMや50Zなどを下取りに出せば買えると思いますがジンバルを電動雲台として使うこともあるので重すぎるレンズは選択しにくいです。
400-800mmもEF400mmF5.6Lを更新したいので考えてますがなかなか簡単に買える価格ではないのが悲しいところです。
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