2025年1月22日水曜日

OSMO Action5Pro 新Firmware

 アップされてました。

目立ったところはカラー選択が可能になってビビットが選べるようになりました。

標準でも相当なビビットでしたがこれ以上盛っちゃうの?w

しかし室内で試した感じでは特に違いは感じませんでした。

これはもしかしたら雲の描画でAction5だけ他社に比べてコントラストが低いのを改善したのかもしれません。

そして屋外で試してみたら僅かですが雲に立体感が出たような・・・でも劇的に違うわけではなかったです。

晴天なのでコントラストが高いので曇天だと違うかもしれません。

でも制限があって4k60pだと16:9でしか選択できません。

4:3の自由度がとても高くて編集は16:9ですが固定カメラでも少しですがアングルの変更ができます。

もう少し試しますが16:9にしなければならないほど処理が重いのかな? そうは思えないんだけど。

それより発売当初のバッテリー問題は完全に正常になったようです。

しばらく使ってませんでしたが2%ほどしか減ってませんでした。

Firmwareの更新がカギでしたがこれなら十分すぎるほど完成度は高くてコスパは高いアクションカムだと言えます。

それでも解像感は低めでどうしてもクロップが絡むのでフォーカスの問題は残りますが1インチセンサーで作って欲しいです。

それなら本当のProを名乗れるアクションカムになったと思います。

DJIは勢いもあるしサポートがとてもしっかりしています。

しかも価格は物価が高く感じる今でも高くなりすぎない良心的な価格を通してます。

購入直後は酷くてダメでしたが今から購入する人は初期のレビューを見て買うかもしれません。

価格COMのように後から編集できればいいけどYoutubeのように最初に出回ると・・・怖い時代です。

それよりPocket4はどんな形で出てくるんだろ?

さすがにすぐに飛びつきませんが・・・欲しくなるかな?w

2025年1月21日火曜日

原因不明の問題と改善策を考える

 UHDから4kモニターにしたミニPCは快適に使用できていました。

ところがある日突然ゲーム画面の解像度が変わってしまいました。

UHDでウインドウモードのフルHDでプレイしてましたが4kだと1/4のサイズになってしまいます。

OSの拡大縮小で150%にするとUHDと同等のサイズ感になり、5kで200%表示でも同等なります。

4kモニターに変更する前にそれらを確認して外部アプリで解像度をフルHDにしたらUHDモニターの時と同じ環境にできました。

ところが突然1/4サイズになって戻せません。

しかも5kモニターに接続しても購入前にできていたのが再現できないという・・・なんで?w

いろいろ試したけど全く原因がわからないです。

怪しいのはAMDのドライバーですがアプリを更新しようとしたら195エラーが出ました。

ミニPC購入後にAMDのアプリが勝手に立ち上がる現象があったので一旦削除してminiインストールをして使ってました。

ドライバを完全削除してもアプリがエラーになってインストールできません。

でもなぜかフルインストールだと成功します。これも意味がわかりません。

どっちにしろドライバーを入れ直しても改善しなかったので諦めて仮想フルスクリーンでプレイしてます。

このゲームは古くてDirectX8のアプリです。

しかも画面とフォントは解像度の指定が別でフォントの解像度の整数倍にしないと文字が崩れてしまいます。

窓化した場合4k以下にして見やすいサイズにするとフォントの関係で自由なサイズにはできません。

仮想フルスクリーンは4kなのでフルHDの4倍になるのでフォントは崩れないし大きいので見やすいです。

それでもいいけどOBSの確認ができません。

マルチモニターとかタブレットをサブモニターとかいろいろ試しましたがタブレットは常時接続しておかないと画面の再描画をするのでゲームが落ちてしまいます。

扱いにくいのでOBSの画面で不要な部分をOFFにして、最小画面で最前面に表示させてゲーム画面上に表示させる方法で落ち着きました。

少し見えていればいいので邪魔な時はマウスで移動させてます。

これが必要なのは録画を切り忘れるからです。

バックグラウンドで録画するのはいいけどOFFにするのを忘れてしまいます。

理想はマルチモニターですがOBSの画面をチェックしたいだけなので無駄が多いです。

それにしても突然解像度が戻らなくなった原因がわからないというのは困ったものです。

古いゲームでそのような使い方をしている人が居ないのかググっても情報は見つかりませんでした。

とりあえず支障はないのでじっくり原因を探してみようと思います。

それとAMDのアプリ。

これって780Mだとほとんど意味が無い気がします。

むしろ削除してOSが拾ってくるドライバーでいいよな・・・あっ、デバイスマネージャーに?がありました。

AMDは昔使ってた時にドライバーの更新でひどい目にあったことがあります。

直前のドライバーで改善できたのでそれ以降更新せずに使って最後はNvidiaに変更しました。

でもNvidiaでもNvidiaコントロールパネルが表示されなくなったりしてろくなことがありませんw

ミニPCはCPU内蔵なので大人しく標準インストールのまま使うことになりそうです。

2025年1月12日日曜日

PC環境改善後

 年末にミニPCを購入してモニターも交換しました。

とても静かな環境になって使い勝手も良くなってます。

部屋も片付けて広くなったしモニターの配置も調整してます。

新モニターは結局Smart HDRで使ってます。

Studio DisplayとYoutubeのHDR動画で比べてみたら驚きました。

どちらもVP9による擬似HDRですが効果は大きいです。

2台並べて同じ動画を再生してみたらなんと区別ができないほど酷似してました。

バックライトの関係で視野角が狭く感じる程度で表現的には真正面から画面だけ見たら区別できないレベルです。

でもデスクトップやブラウザとか全てOSでHDRモニターとして認識しているので白が少し眩しいです。

フォントもStudio Displayに比べると少し見づらいので動画やゲーム以外ではそれなりと言った感じです。

ミニPCをStudio Displayに接続して試したこともありますがWindowsじゃない映像が見られます。

この辺が価格の差というところです。

それとブルーレイレコーダーで見るTVはかなり甘くなります。

解像度が低いのでモニターでスケーリングになるので4kモニターはちょっと不利です。

それと今までは接続している機器の電源が入ってない場合でも入力切り替えが必須でした。

でも新モニターは入力信号に対して切り替わってくれます。 これが地味に便利です。

それぞれの電源を入れたままだと切り替えることになりますがそんな状況はほとんどないので気になりません。

スピーカーは背面に両面テープで貼り付けました。 内蔵のは酷すぎる。

そしてモニターの配置も全体を動かしてモバイルモニターの位置関係も変更しました。

これでかなり作業しやすくなりました。

2025年1月10日金曜日

モニター着弾!

 U2713HからS2722QCに変更しました。

一般的な4kというだけのモニターで価格は約38,000円でした。

外観は今風のモニターで可も不可もない感じ。

パネルはバックライトにムラがあるようですがほとんど気になりません。

彩度やコントラストが高めでStudio Displayのような自然ではなく人工的な発色でした。

解像感は十分でさすが4kというところです。

いろいろ設定をしてみましたがSmart HDRをという疑似HDRにするとOSでHDRがを有効にできるようです。

このままでは眩しくてコントラストが高すぎたのでコントラストだけ下げたらめっちゃいい感じ。

動画も写真もゲームでも白いフォントがやや明るすぎますがとても見やすくなりました。

どっちみちこのモニターで編集することはないので見やすさ優先で。

シャドー部の締まりが無いのもHDRで改善されるのでエンタメ用途ならアリだと思います。

でも内蔵スピーカーは酷いです。

ここまで酷いのは聴いたことがないくらい酷いw

音楽を聴くわけじゃないけど聞き取りにくいし最低レベルです。

700円の外付けのスピーカーより数段劣るというのはいかがなもんだろうか?w

でもスピーカーが無いととてもスッキリします。

電源はモニターのUSBから供給できるので700円スピーカーを試してみようと思います。

邪魔だったら他を考えることにします。

実売で5倍以上の価格差があるモニターが並んでいるので比べると見劣りはします。

でも価格を考えるとコスパは高いしDELLなので保証もバッチリです。

type-CでiPhoneも接続できるのでこの辺はStudio Displayより有利なところです。

2025年1月7日火曜日

モニター新調

 年末は掃除とか整理してました。

不要なものが1/4くらいは片付いたと思います。

スッキリしたのでPCで使っているモニターを新調することにしました。

今はU2713Hで10年前のものです。

解像度的には丁度いいしU2711Hが目潰しモニターだったので不満は少なのですが、やはり最近のモニターと比べると見劣りします。

でもここで奮発してもStudio Displayを超えることはないと思うので普通の4kにしておきました。

HDR対応とかBLACK IPSとかあるのですが写真や動画を編集することはないです。

QHDと迷ったのですが有機EL4kのモバイルモニターでテストしてみてMacのサブでも使えるように4kにしました。

次はモニターアームですが27インチを2枚と16インチモバイルモニターの合計3枚だとアームの位置に迷いそうです。

アームも実際は動かすことはなくてほぼ固定で使ってます。

モニターの下に台座がないのでそれだけでも価値はあるし、地震などで転倒のリスクはかなり減ります。

新しいモニターはtype-Cでの接続に対応しています。

USBハブ機能もあってStudio Displayで結構便利です。

ミニPCはUSB3.2が2つ、USB2.0が2つ、USB4が2つでUSBは十分ですがコントローラーの受信機やキーボードなどですぐに埋まってしまいます。

USB2.0で済むものならモニター側にハブを付けて・・・ってできるんだろうか?w

モニターはDPが無くてHDMIが2つとtype-Cだったと思うので結果的に余るHDMIでもいいです。

type-C用のハブを買ってもいいけどMacほど拡張はしないのでモニター側のUSBを活かす方法で考えます。

モニターが届いたら週末はまた整理をしなければ。

まだまだ不要なものがあるので処分しつつ現状の環境を改善していきます。