2025年1月31日金曜日

SONY FE16F1.8GとFE400-800G?の噂

 新しいレンズが出てくるようです。

1本は16mmF1.8Gでもう1本は400-800mmだそうです。

広角の単焦点は14GMがあります。 コンパクトで無茶な価格設定ではないので私も愛用してます。

でも約20万というGMなのでGレンズで安価になれば敷居は下がります。

画角差は広角の2mmなのでかなり大きいですが明るさは同じF1.8だし14mmは広すぎるというパターンも多いと思います。

1635GMとかでも広角側を多用するような場合にもとても有効です。

価格は不明ですが15万を超えたら14GMを狙ったほうがいいはず。 少しクロップすれば同等です。

寄った時のボケ量は違うけど14GMは超広角としてはボケが優秀です。

12万くらいが現実的だと思いますが10万を切るくらいで出てきたら面白いですがViltroxの16mmF1.8が約10万なので同じ価格ということは無さそうです。

400-800mmは望遠側がF8になるようで、これだけで有効径100mm確定です。

200-600mmがF6.3なので普通に考えても最低30万、もしかしたら40万超えそうです。

40万だとシグマの500mmF5.6も候補にできるけどAFを考えると微妙なところです。

それに500mm単焦点と800mmまでのズームは使い方も変わってきそう。

200-600mmを一時期考えたことがありますが使用頻度が低いし価格改正で高くなってしまって見送ることにしました。

望遠はEF400mmF5.6Lしかないので使い勝手を考えるとそろそろ欲しいところですが・・・

それとズームの噂もあります。

50-100mm(105mm)F2.8Gらしいです。

16-25mm、24-50mmと繋がるレンズですがこのシリーズも軽く15万以上します。

今の物価でも10万くらいなら欲しいですが15~18万となるとなかなか手が出ません。

でも50-100mmでF2.8だと標準~中望遠はこれ1本で済みます。

これにワイド側を入れようとすると重くて大きくなるのである意味一番使いやすくなりそうです。

でもどこまで寄れるかが重要です。

望遠側でハーフマクロとして使えて500gくらいなら買ってしまいそうです。

でも15万以下ってことは無いだろうなぁ。 高いなぁ。

500gの中望遠が欲しいけどA036の望遠側でも十分なのでやっぱりもう少し明るい85mmくらいの単焦点が欲しいかも。

タムキューが予想外に大きくて重いので純正無印85mmがGレンズでモデルチェンジしないか狙ってます。

最短50cmくらいならすぐにでも買うのに。

中華中望遠は理想に近いのが多いけどブリージング補正が使えないのは痛いです。

予算の限界もあるのでレンズ選びはこれからもっと大変になりそうです。

ジムニー車載でAction5proの新しく追加されたトーンを比較する

 Action5proは発売当時と比べてFirmwareで機能追加や挙動の修正など別のカメラになったと言えるほどよくなってます。

最初はいろいろ問題がありました。

手ブレ補正の挙動がおかしい、バッテリーの持ちはいいいのに待機中に減っていく、常時点灯が消せなくなったとか。

手ブレ補正は特に酷くて車載では使えないくらいでしたが大幅に改善されました。

バッテリー問題はそこまで気になりませんでしたが微妙に減っていく現象は出てました。それも改善されて1週間程度では残量の変化はなかったです。

常時点灯は最初はよかったのにフロントモニターが消せなくなりました。

改悪のFirmwareだったのでフロントモニターに蓋をする方法で問題回避しましたがその後のFirmwareで戻りました。 普通に考えたらわかると思うのですが・・・

そして今回はトーンの切り替えです。

少し試した感じではかなりいい感じでHDR処理で不自然に感じていた塗り絵調が改善されました。

でも16:9でしか撮影できないのが残念です。

この16:9は普通に撮影すれば問題などありませんが、ジムニーでの車載は扱いにくくなります。

ジムニーは車高が高いのでドラレコの位置に設置すると普通車のルーフが見えます。

でも車体サイズに対してボンネットが長いのでボンネットの映り込みがあります。

画角にもよるけど映り込みを避けようとするとやや上向きにする必要があります。これが問題です。

超広角で上向きにするとパースがつきます。

高い視点なのに下から見上げるようなアングルになるのでとても違和感があります。

それと露出です。

見上げる形=空の割合が増えます。

天候や順光逆光でも違いますがかなりアンダーになることがあります。

これらを改善する方法はボンネットの映り込みを少なくするために、取り付け位置を車体の前方にするかもっと高い位置に設置するのがベストです。

前方に設置するのはグリルのところに付ける方法を考えましたが、車体が全く写り込まないと臨場感が無くなってしまいます。

高い位置はルーフしかありませんがボンネットを避けるようにするとただ広く写ってるだけの映像になってしまいます。

そこでシフトレンズの応用です。

4:3で撮って下側をトリミングすればカメラはほぼ水平かわずかに見下ろす形になってパースがとても自然になります。

さらにボンネットの映り込みがとても多くなるので空が占める割合はかなり少なくなります。

これによって露出変化が少なくなります。

編集でクロップするだけで視点の高さの違和感がなく露出の変化が少ない映像になります。

とても気に入って普段でも4:3で撮っておけばティルト操作を編集で作り出すこともできます。

でも今回のトーン調整は4:3では使えません。

これはどちらか選ばないといけません。

映像的にはトーンをビビットにした方が見やすい映像というか標準はパステル調の塗り絵みたいになります。

D-log MやHLGも試したけど記録時のHDR処理は車載ではとても有効なので活用したいです。

そこでできるだけ同じ条件で比べてみました。

同じ時間帯で晴天が続いているので退社後の通勤路です。

4:3のクロップは以前と同じで露出の安定性やパースも自然でもうこれでいいじゃんっていうくらいです。

ところが色彩や発色、エッヂの処理がとても目立つのでのっぺりした安っぽいHDRの映像を見ているようです。

トーンをビビットにすると発色の違和感はかなり改善されてます。

やっと普通のカメラで撮ったような立体感を感じますがこれは標準が酷すぎると思います。

他のカメラと合わせるならD-log Mで撮れば違和感は少なくなりますが色調が大きく違ってなければそれほど気にならないです。

それが気になる状況ならそもそもAction5proは使いません。

とりあえずこのビビットのトーンはかなりよくなったと思うので16:9にしてアングルは我慢しようと思います。

パースの変化は我慢できるとして露出はやっぱり影響が大きいのでしばらく様子見です。

それと歪曲補正は周辺部の歪が大きくなるのでRock Steadyの広角で撮って補正なしにしようと思ってます。

ドラレコっぽくなるけどこれはこれとして使ったほうがいいかもしれません。

下手にαなどと合わせても違和感しか残らないしそもそも気にならないと思います。

あとはワイドコンバージョンレンズを試そうと思います。

解像度的に不利ですが水平維持でももっと広角にできるし超広角でさらに画角を広げられます。

車外に設置する場合だと広いほど遊べます。

それからそろそろPocket4が出てくるんじゃないかと期待してます。


2025年1月28日火曜日

ジムニーノマドが出るらしい

 ようやくというかやっと5ドアシエラが国内販売されるようです。

でも内訳としてはインド法人の製作で輸入販売となるみたいです。

もちろん国内向けに生産されるので特に問題はありませんが、気になるのは仕様です。

私も当時から噂があった5ドアは興味がありました。

納期が長かったので利便性が高い5ドアでもいいかなと。

でもインドで発表されて3ドアに決めました。

一番の理由はエンジンとミッションです。

国内シエラと同じ1.5Lで4AT、重量が増える5ドアで同じだとすると相当苦しいと思います。 3ドアでも遅いのでw

エンジンはまだ大きくする余裕はあると思います。

しかしミッションはそうはいきません。

ジムニーのサイズに収めないといけないので多段ATは現実的に不可能です。

これを新規に5ドア専用でフレームから作り直すなら6ATとかも可能ですが、フレームを伸ばしただけの5ドアではミッションが変更になることはない、と思います。

今のJB64やJB74は見た目こそ新しいけど中身はJB23とほぼ同じです。

スズキ特有のコストカットで細部はもちろん違うけど箱だけ新しくしてというパターンです。

それをそのまま伸ばしただけとなると25年前の技術・・・これはさすがに厳しいです。

排気量は大きくできるのでミッションも4ATでギア比を調整するとかなら可能性はあります。

ただし5ATとかはかなりコストがかかりそうでそれなら別の車のほうがいいような。

最低限5AT、できれば6ATなら5ドアはありだと思います。

それからホイールベースを伸ばしただけで最小回転半径が5.4mくらいになるそうです。

3ドアのシエラは4.9mだったかな? くるくる回ります。

車幅は5ナンバーでも小さい1650mm程度でボディは軽と同じです。

個人的に小さいのに小回りができない車ほど運転しにくいものはありません。

その分直進安定性は改善されるし慣れがほとんどなので最小回転半径はそれほど重要ではりません。

でもやっぱりボディ幅も増やして欲しいところです。オーバーフェンダーを広げて3ナンバー化すれば価値はありそうです。

それと後部座席を倒してもフラットにならない問題です。

これは噂だとオプションでフラットにできるような事を見ました。

車中泊なら3ドアより断然5ドアの方が利便性が高いのでフラット化はアフターパーツでも対応できそうですが。

あと気になったのはインド5ドアにはミディアムグレーがありません。

ガンメタがあるのかな?

グレーが気に入って選んだのでグレーが無ければ要らないw 本気なら全塗装でしょうか。

色は人それぞれなので何とも言えませんがインドからの輸入となると国内向け新色カラーは期待できないかもしれない。

それから価格です。

噂なので確定ではありませんが60万ほど高くなるそうです。

そうなると今だと車体本体が270万くらいになるのかな? 正直中身を考えるとかなり高い気がします。

ジムニーやシエラはこのご時世で車体が200万くらいというとてもコスパがいいクルマです。

スイスポも180万くらいでしたが今は230万くらいだそうです。

他のメーカーの車だともっと高いので価格だけではありませんが安いからこそ価値がある車とも言えるので利便性と天秤にかけても魅力がないと思います。

ファミリーでのセカンドカーや一人しか乗らないジムニーが家族みんなで乗れるとなれば5ドアの価値は出てきます。

車中泊やペットと一緒にドライブでも3ドアとは比較にならないほど便利でしょう。

外観もGクラスに似てくるので欲しい人はいるはず。

一番のメリットは分散するので3ドアの納期が短くなることや中古のジムニーやシエラが一気に増えそうなことです。

中古で意味がわからない価格だったのが適正価格に近くなると思うので、これから3ドアを中古で買う人にとってはよいことだと思います。

個人的はエンジンかミッション、またはその両方が進化しれば将来的に候補にするかもしれませんが乗り換えることはまず無いと思います。

トヨタのミニFJとかパジェロJrの新型とか車体が300万くらいで新車種が出てきたら、ジムニーノマドは一気に衰退すると思うのでこれから買う人はよく考えたほうがいいと思います。

トヨタだと300万では買えないと思いますがw


ジムニーシエラ JB74 レギュラーガソリンに戻す

 助成金カットでいきなり高くなったガソリン。

納車して14ヶ月経ちましたがハイオクを入れ始めたのが確か約1年前だったと思います。

レギュラー仕様のエンジンにハイオクを入れる価値はないと思いますが全く何も変化がないわけではありません。

ハイオクにしてからエンジンの雑音が減ってすごく静かになりました。

この時はまだノーマルタイヤだったので違いがよくわかりました。

燃費は微妙なところがあります。

全く同じ条件での比較ができないので誤差があります。

その誤差範囲なのかガソリンの違いなのか判別できません。 つまりその程度の違いということです。

1回の走行で200kmくらい走る場合だとハイオクの方が伸びてる感じはあります。

でも通勤では特に変わらないし季節による気温の変化の影響も大きいです。

とりあえず1年近くハイオクを試してデータが取れたので今度はレギュラーにして様子を見ようと思います。

価格差にメリットがあるのか無いのか、たぶん無いと思いますが試さないとわからないものです。

1年前だとハイオクが170円弱だったのがレギュラーで175円なので出費自体は大きな変化はありません。

でも10%くらい上がってるので安い時にレギュラーを使っていた方がよかったかもしれないw

それと昔から言われてるオクタン価がスタンドによってどの程度違うかです。

国内なのでそこまで粗悪なガソリンは少ないと思いますが質は違うはずなので少し気になるところです。

これから最低でも秋まではレギュラーで試して違いを記録していきます。

Action5pro Firmware v01.03.03.30 を試す

 今回追加された項目に標準カラーでトーンを選べるようになりました。

普通とビビットなのでなんだか中華特有の極彩色をイメージしてしまいますが、カラーではなくトーンなので階調らしいです。

試写してみたらなるほどという感じの対策に思えました。

このトーンの違いは他のアクションカムだと雲やアスファルトなどのテクスチャーがはっきり見えるのにAction5proだとのっぺりした塗り絵のように描画されます。

これが自然だと見るかは人それぞれなのでどちらがいいかは別です。

でもアクションカムとしてダイナミックで誇張された非現実的な動画の方がインパクトが大きいので派手な方がいいのかもしれません。

αと比べてみると同じ動画でも全く違う描画になるのでこれはこれとして使う方が理にかなってる気がします。

そして車載で試してみました。

でも一つ問題があります。

このトーンの切り替えは4k60pまででしかも16:9までしか選択できません。

4:3で撮影して編集時にクロップする方法が使えないのはかなり痛いです。

この4:3はジムニー特有かもしれませんがドラレコのように設置するとティルトを水平にするとボンネットの映り込みが大きくなります。

これを避けようとするとやや上向きにしなくてはいけません。

広角レンズで上向きにするとパースが目立ちますが、ジムニーだと視点が高いのに見上げるようなアングルになってしまいます。

普通車のルーフが見えているのに見上げてるような感覚になるのでとても違和感があります。

それと露出の問題です。

上向きにする=空の占める割合が大きくなります。

露出変化が大きくなるので特に林道などで影響が大きいです。

その対策で4:3で撮るというわけです。

シフトレンズの応用で4:3にしてアングルをできるだけ水平して動画の上部分から16:9でクロップするとパースが目立たず、撮影時はボンネットが大きく映り込むので相対的に空が占める割合が減るので露出の変化が少なくなります。

ボンネットなので反射があるので露出の変化は微妙なところもありますが夕方の逆光とかは絶大な効果がりました。

それを踏まえて16:9にしてトーンの効果を見てみました。

空は晴れで雲がありました。

10時頃でほぼ順光という条件では予想外に良かったです。

雲や路面のテクススチャが強調されて全体的に塗り絵っぽかった映像にメリハリが付いてとても見やすくなってました。

以前は塗り絵のせいでトーンはパステル調なのに彩度を上げまくったような不自然な映像でしたが、それが改善されてる感じです。

でもよく見てみると全体の露出は変化してないのに雲だけ露出が変化しているところがありました。

ソフトウェアで部分的にHDR処理しているような挙動です。

それでも撮って出しでやや彩度が高いけど標準カラーでの違和感が無くなったのは好印象です。

単純に空や路面のテクスチャだけなら4:3のメリットを選びますが色調のトーンも違和感が無くなったのでしばらく使ってみようと思います。

それから気になってるのがワイドのコンバージョンレンズです。

これも画角や選択できるモードが限定されますが歪曲補正などで狭くなるのを対策できます。

画質はいいとしても少し高いのと傷がつきやすくなって交換=レンズ代なので結構割高です。

でも人気があるらしく現時点では売り切れで購入できません。

急がないので入荷されたら購入してみようと思います。

それにしても4:3でトーンが変更できれば完璧だったのに・・・なかなか理想通りにはならないようです。

2025年1月25日土曜日

ミニPCの改善とか

 少し前にゲーム画面の解像度が戻せなくなって今も原因不明です。

それはもうどうしようもないしOSの再インストールで戻せるのかも不明なので代替案で使うことにしました。

それはいいとして問題はAMDのドライバです。

購入時にAMDのアプリが勝手に立ち上がることがありました。

非常にウザいし意味がわかりません。

そこでAMDのドライバを削除してフルではなくミニで再インストールしました。

それから先程の解像度問題の原因追及のためにドライバをまた削除したりしたのですが、インストールでエラー195が出ます。

この195はインストール用ファイルのみで本体のアプリはインストール中にダウンロードされる仕様で、そのダウンロード中にファイアウォールとかサーバーとの通信がエラーになって落とせない状況だそうです。

フォルダの権限で回避できたとかありましたが195の場合はもっと単純でAMDの公式からスタンドアローン向けのコンプリートファイルがダウンロードできます。

こっちは700MB超で大きなファイルです。

ゲームが古いしフルとミニも比べたけど特に必要なオプションもないし、フルだと違うゲームでたまにフレームレートが落ちることがありました。

それならもうドライバだけでいいじゃん?ってことでドライバだけ入れました。

OSが拾ってくるドライバでも動作は問題ないのですがマルチメディアデバイスだったかデバイスマネージャーで?マークが1つありました。

最新がベストではありませんが公式のドライバだけで済むならそれで十分です。

それと少し気になるのがルーターです。

古いゲームはFF11でごく稀ですがログイン時にエラーが出ることがありました。

数ヶ月前に1回あって原因がわからず一旦課金停止したくらいです。

その症状はFF11へのログインがネットワークエラー、Windowsからスクエニアカウントへのログインも不可、でもMacだとスクエニアカウントへログインできました。

これだけ見るとWindowsのファイアウォールじゃないかと思ったのですがスクエニアカウントのログインも失敗してるのでパケット?が異常なのかと。

ルーターにはそのような設定が無いのでLAN関係の異常とかを疑い始めてました。

古いPCだし・・・そこで課金停止したわけですがルーターを再起動したら直りました。

それが昨日また出ました。

それ以外は特に問題はないけど買い替えたのが2〜3年前でしょうか。

滅多に壊れることはないけど常時稼働しているしとても重要な機器でトラブルの原因になるのは困ります。

高価なものは不要なので中間くらういの機種を数年に1回買い替えて更新するのがいいかもしれない。

もうしばらく使って再起動の頻度が多くなったら買い替えようと思います。

2025年1月22日水曜日

OSMO Action5Pro 新Firmware

 アップされてました。

目立ったところはカラー選択が可能になってビビットが選べるようになりました。

標準でも相当なビビットでしたがこれ以上盛っちゃうの?w

しかし室内で試した感じでは特に違いは感じませんでした。

これはもしかしたら雲の描画でAction5だけ他社に比べてコントラストが低いのを改善したのかもしれません。

そして屋外で試してみたら僅かですが雲に立体感が出たような・・・でも劇的に違うわけではなかったです。

晴天なのでコントラストが高いので曇天だと違うかもしれません。

でも制限があって4k60pだと16:9でしか選択できません。

4:3の自由度がとても高くて編集は16:9ですが固定カメラでも少しですがアングルの変更ができます。

もう少し試しますが16:9にしなければならないほど処理が重いのかな? そうは思えないんだけど。

それより発売当初のバッテリー問題は完全に正常になったようです。

しばらく使ってませんでしたが2%ほどしか減ってませんでした。

Firmwareの更新がカギでしたがこれなら十分すぎるほど完成度は高くてコスパは高いアクションカムだと言えます。

それでも解像感は低めでどうしてもクロップが絡むのでフォーカスの問題は残りますが1インチセンサーで作って欲しいです。

それなら本当のProを名乗れるアクションカムになったと思います。

DJIは勢いもあるしサポートがとてもしっかりしています。

しかも価格は物価が高く感じる今でも高くなりすぎない良心的な価格を通してます。

購入直後は酷くてダメでしたが今から購入する人は初期のレビューを見て買うかもしれません。

価格COMのように後から編集できればいいけどYoutubeのように最初に出回ると・・・怖い時代です。

それよりPocket4はどんな形で出てくるんだろ?

さすがにすぐに飛びつきませんが・・・欲しくなるかな?w

2025年1月21日火曜日

原因不明の問題と改善策を考える

 UHDから4kモニターにしたミニPCは快適に使用できていました。

ところがある日突然ゲーム画面の解像度が変わってしまいました。

UHDでウインドウモードのフルHDでプレイしてましたが4kだと1/4のサイズになってしまいます。

OSの拡大縮小で150%にするとUHDと同等のサイズ感になり、5kで200%表示でも同等なります。

4kモニターに変更する前にそれらを確認して外部アプリで解像度をフルHDにしたらUHDモニターの時と同じ環境にできました。

ところが突然1/4サイズになって戻せません。

しかも5kモニターに接続しても購入前にできていたのが再現できないという・・・なんで?w

いろいろ試したけど全く原因がわからないです。

怪しいのはAMDのドライバーですがアプリを更新しようとしたら195エラーが出ました。

ミニPC購入後にAMDのアプリが勝手に立ち上がる現象があったので一旦削除してminiインストールをして使ってました。

ドライバを完全削除してもアプリがエラーになってインストールできません。

でもなぜかフルインストールだと成功します。これも意味がわかりません。

どっちにしろドライバーを入れ直しても改善しなかったので諦めて仮想フルスクリーンでプレイしてます。

このゲームは古くてDirectX8のアプリです。

しかも画面とフォントは解像度の指定が別でフォントの解像度の整数倍にしないと文字が崩れてしまいます。

窓化した場合4k以下にして見やすいサイズにするとフォントの関係で自由なサイズにはできません。

仮想フルスクリーンは4kなのでフルHDの4倍になるのでフォントは崩れないし大きいので見やすいです。

それでもいいけどOBSの確認ができません。

マルチモニターとかタブレットをサブモニターとかいろいろ試しましたがタブレットは常時接続しておかないと画面の再描画をするのでゲームが落ちてしまいます。

扱いにくいのでOBSの画面で不要な部分をOFFにして、最小画面で最前面に表示させてゲーム画面上に表示させる方法で落ち着きました。

少し見えていればいいので邪魔な時はマウスで移動させてます。

これが必要なのは録画を切り忘れるからです。

バックグラウンドで録画するのはいいけどOFFにするのを忘れてしまいます。

理想はマルチモニターですがOBSの画面をチェックしたいだけなので無駄が多いです。

それにしても突然解像度が戻らなくなった原因がわからないというのは困ったものです。

古いゲームでそのような使い方をしている人が居ないのかググっても情報は見つかりませんでした。

とりあえず支障はないのでじっくり原因を探してみようと思います。

それとAMDのアプリ。

これって780Mだとほとんど意味が無い気がします。

むしろ削除してOSが拾ってくるドライバーでいいよな・・・あっ、デバイスマネージャーに?がありました。

AMDは昔使ってた時にドライバーの更新でひどい目にあったことがあります。

直前のドライバーで改善できたのでそれ以降更新せずに使って最後はNvidiaに変更しました。

でもNvidiaでもNvidiaコントロールパネルが表示されなくなったりしてろくなことがありませんw

ミニPCはCPU内蔵なので大人しく標準インストールのまま使うことになりそうです。

2025年1月12日日曜日

PC環境改善後

 年末にミニPCを購入してモニターも交換しました。

とても静かな環境になって使い勝手も良くなってます。

部屋も片付けて広くなったしモニターの配置も調整してます。

新モニターは結局Smart HDRで使ってます。

Studio DisplayとYoutubeのHDR動画で比べてみたら驚きました。

どちらもVP9による擬似HDRですが効果は大きいです。

2台並べて同じ動画を再生してみたらなんと区別ができないほど酷似してました。

バックライトの関係で視野角が狭く感じる程度で表現的には真正面から画面だけ見たら区別できないレベルです。

でもデスクトップやブラウザとか全てOSでHDRモニターとして認識しているので白が少し眩しいです。

フォントもStudio Displayに比べると少し見づらいので動画やゲーム以外ではそれなりと言った感じです。

ミニPCをStudio Displayに接続して試したこともありますがWindowsじゃない映像が見られます。

この辺が価格の差というところです。

それとブルーレイレコーダーで見るTVはかなり甘くなります。

解像度が低いのでモニターでスケーリングになるので4kモニターはちょっと不利です。

それと今までは接続している機器の電源が入ってない場合でも入力切り替えが必須でした。

でも新モニターは入力信号に対して切り替わってくれます。 これが地味に便利です。

それぞれの電源を入れたままだと切り替えることになりますがそんな状況はほとんどないので気になりません。

スピーカーは背面に両面テープで貼り付けました。 内蔵のは酷すぎる。

そしてモニターの配置も全体を動かしてモバイルモニターの位置関係も変更しました。

これでかなり作業しやすくなりました。

2025年1月10日金曜日

モニター着弾!

 U2713HからS2722QCに変更しました。

一般的な4kというだけのモニターで価格は約38,000円でした。

外観は今風のモニターで可も不可もない感じ。

パネルはバックライトにムラがあるようですがほとんど気になりません。

彩度やコントラストが高めでStudio Displayのような自然ではなく人工的な発色でした。

解像感は十分でさすが4kというところです。

いろいろ設定をしてみましたがSmart HDRをという疑似HDRにするとOSでHDRがを有効にできるようです。

このままでは眩しくてコントラストが高すぎたのでコントラストだけ下げたらめっちゃいい感じ。

動画も写真もゲームでも白いフォントがやや明るすぎますがとても見やすくなりました。

どっちみちこのモニターで編集することはないので見やすさ優先で。

シャドー部の締まりが無いのもHDRで改善されるのでエンタメ用途ならアリだと思います。

でも内蔵スピーカーは酷いです。

ここまで酷いのは聴いたことがないくらい酷いw

音楽を聴くわけじゃないけど聞き取りにくいし最低レベルです。

700円の外付けのスピーカーより数段劣るというのはいかがなもんだろうか?w

でもスピーカーが無いととてもスッキリします。

電源はモニターのUSBから供給できるので700円スピーカーを試してみようと思います。

邪魔だったら他を考えることにします。

実売で5倍以上の価格差があるモニターが並んでいるので比べると見劣りはします。

でも価格を考えるとコスパは高いしDELLなので保証もバッチリです。

type-CでiPhoneも接続できるのでこの辺はStudio Displayより有利なところです。

2025年1月7日火曜日

モニター新調

 年末は掃除とか整理してました。

不要なものが1/4くらいは片付いたと思います。

スッキリしたのでPCで使っているモニターを新調することにしました。

今はU2713Hで10年前のものです。

解像度的には丁度いいしU2711Hが目潰しモニターだったので不満は少なのですが、やはり最近のモニターと比べると見劣りします。

でもここで奮発してもStudio Displayを超えることはないと思うので普通の4kにしておきました。

HDR対応とかBLACK IPSとかあるのですが写真や動画を編集することはないです。

QHDと迷ったのですが有機EL4kのモバイルモニターでテストしてみてMacのサブでも使えるように4kにしました。

次はモニターアームですが27インチを2枚と16インチモバイルモニターの合計3枚だとアームの位置に迷いそうです。

アームも実際は動かすことはなくてほぼ固定で使ってます。

モニターの下に台座がないのでそれだけでも価値はあるし、地震などで転倒のリスクはかなり減ります。

新しいモニターはtype-Cでの接続に対応しています。

USBハブ機能もあってStudio Displayで結構便利です。

ミニPCはUSB3.2が2つ、USB2.0が2つ、USB4が2つでUSBは十分ですがコントローラーの受信機やキーボードなどですぐに埋まってしまいます。

USB2.0で済むものならモニター側にハブを付けて・・・ってできるんだろうか?w

モニターはDPが無くてHDMIが2つとtype-Cだったと思うので結果的に余るHDMIでもいいです。

type-C用のハブを買ってもいいけどMacほど拡張はしないのでモニター側のUSBを活かす方法で考えます。

モニターが届いたら週末はまた整理をしなければ。

まだまだ不要なものがあるので処分しつつ現状の環境を改善していきます。