タイヤのバーストと引き換えに撮った動画です。
タイヤの事は動画どころではなかったので動画では触れてません。
立派なYutuberになったらネタにしますw
OSMO Pocket3でダートは厳しいかなと思いましたが意外とブレは大きくなかったです。
イレクターパイプからぶら下げたiPhoneの方がブレブレでした。
ジャンクションのような高速で半径Rが小さいカーブだとジンバルカメラではすごく違和感があるのですが、速度が遅ければそれほど気にならないようです。
D-log Mでカラコレ→カラグレをしてますが初夏なので彩度高めにしてます。
ダイナミックレンジというかラチチュードはあまり無いので調整しにくいですが露出はオートでも大丈夫そうです。 でも−0.3くらいに補正した方がいいかもしれない。
林道で困るのが明暗差です。
60fpsなのでNDは無くてもいいのですがどうしても白飛び黒つぶれが出ます。
iPhoneのlogはD-log Mよりは扱いやすいけどダイナミックレンジは狭いです。
とりあえずトーンカーブで誤魔化した感じですが過去の林道動画よりは見やすくなったと思います。
1インチセンサーは確かにきれいに見えるし露出も見られないほど悪くはありません。
画角も丁度いいし気になってたドリフトも無さそうです。
しかもちょっとした休憩時間で充電できるので使い勝手は良いです。
それよりもiPhoneで助手席目線で撮ってみましたが露出が酷かったです。
よく開けたダムの上からとかで明暗差が無くて高低差があるような被写体であればいいのですが。
でも10bitで撮れるカメラが複数あるのは良いことです。
今回はαとスライダーと大型三脚を家に置いて出かけました。
iPhoneだけではちょっと無理があるけどOP3ならiPhoneをサブにして撮れるので買ってよかったと思います。
でもしばらくは未舗装林道へは行かないと思いますw
快適舗装林道や田舎の県道とかもドライブ動画としては好きなのでまたいろいろ走って撮ってみます。
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