2024年4月6日土曜日

iPhone6plusの再利用を考える

 車載動画でiPhone15ProMAXを使ってます。

画質はスマホの域を超えてませんが10bit対応で常時持ち歩く=何時でも撮影できるのは他のカメラでは得られない大きなメリットです。

でも一つ問題があります。

車には純正ナビが付いているので目的地を設定して走る時に困ることはありません。

でもナビが案内する道はちょっと不思議な挙動をすることがあります。

河原とか林道を探す時はGoogleMapを使います。

ナビとしてはどっちもどっちですがマップ自体は慣れもあってGoogleMapの方が見やすいです。

しかしiPhoneは車載カメラとして使いたい。

そこでXsを使ってマップ用として使えないか試そうと考えました。

ただXsは画面が小さい・・・そこでiPhone6plusの出番です。

もう10年近く前のiPhoneですがバッテリーの状態は88%でした。

Xsは5年ほど使って85%で容量も少ないのでそろそろ限界です。

古くてもGoogleMapなら普通に動くしSIMは無いけどテザリングでいけるはず。

XiaomiのRedmi Note11はスライダーのリモコンとして使いますが電子コンパスが無いみたいでGoogleMapの挙動が違います。

どっちが悪いのかわかりませんがMOZAのスライダーは切断しやすいのと、Xiaomiのスマホはワンタイムパスを使っているので外ではできれば使わない方向で。

15proMAXは車載カメラとRavenEye、Xsでスライダーと車載で別アングルのカメラとして、iPhone6plusは常時給電しながらマップ表示で試してみようと思います。

手持ちの8インチAndroidタブレットはGPSが無いのが残念。

わざわざ買うほどの事ではないし8インチではちょっと大きすぎます。

iPhone6plusなら丁度いいサイズなので設置しやすいです。

設置はMagsafeが便利なのでリングだけポチっておきました。

直貼りしてスマホスタンドに固定できますが便利に使えそうなら設置位置は再考する必要がありそう。

ついでにラゲッジのボックスがデカすぎた問題も市販の専用品を試すことにしました。

三脚とスライダーはケースに入れてネットで固定が一番かもしれない。

ネットのフックが前側で固定する方法がないので考えないといけません。

普通に撮影するだけなら気にしなくていいけど、河原や林道だとかなり振動があるので固定方法も確実に動かないようにしないと車内が大変な事になります。

それとテーブルは便利に使えてますが収納するとスピーカーを塞ぐという欠陥があります。

それと対策はしてますが折りたたみだとガタガタ音がします。

それならもう固定でいいんじゃないかと。

イレクターパイプで組むと使い勝手はいいけどテーブルを3分割くらいにしないと収納できなくなります。 そしてそれだと邪魔になります。

使ってみるといろいろ問題が出てくるので改善案を考える、それが楽しみのひとつです。

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