2024年4月28日日曜日

黒滝林道〜曽爾高原から帰宅

 針テラスで車中泊です。

でもあまり眠れず・・・理由は走り屋が多い? それと暴走族と爆音のバイクw

仕方なくモニター用に持ってたインナーイヤーのヘッドフォンを耳栓代わりに寝てました。

寝た時は暑くも寒くもなかったけど朝方はちょっと冷えてました。

5時半頃に起きてしまってやることがないw

曽爾高原は10時から駐車場が開くようで早く着いても待ち時間になります。

同じ待つなら快適な針テラスということでボーッとしてました。

それより夜間は助手席のウィンドゥを2cm程度開けておきましたがすぐに曇ります。

温泉に入ったのが影響してそう。

曇るどころか水滴が付いてました。

外気温との温度差と湿度の違いですが、窓は拭けばいいけどセーフティセンサーの中が曇ってました。

曇るとシステムエラーで警告が出ます。

警告が無くなるまで10分ほどかかってました。

天気は快晴で昨日の曇天〜小雨と大違い。

針テラスから曽爾高原までは40〜50分ほどですでに第一駐車場はそこそこ混んでました。

ここでイメージしていた曽爾高原の現実を知ることになります。

駐車場から見下ろす形で池があると思ってましたw

ジンバルとカメラを持って向かいましたが山頂まで900mほどの遊歩道を登ることに。

足場はほとんどが丸太の階段になってますがすごく歩きにくいです。

そして山の反対側は落ちると滑り落ちるのちょっとと言うかかなり危険な斜面です。

中間付近でもかなり怖かったです。

階段自体の傾斜は普通ですが見晴らしが良いので吸い込まれそうにw

「これ・・・帰り大丈夫だろうか・・・」と不安になりながら山頂の手前の所まで登りました。

山頂からの眺めが一番なのはわかってますが立ち眩みするほど怖かったので仕方ありません。

機材がなければ登れたのに・・・

ジンバルでも走るわけにはいかないし滝汗でそれどころではなかったです。

春は野焼きのせいで真っ黒かと思いましたが初夏なので真夏ほどではないけど緑豊かで快晴とのコントラストが良かったです。

そして恐怖の下り。

最初の一歩が怖かっったけど下りは全然怖くなかったです。

秋が絶景ですがたぶん2度と行く事はなさそう・・・OSMO Pocket3があればいいけど・・・と余計な事を考えてしまいます。

それと途中でiphoneのストレージ容量が足りなくなりました。

さすがに撮りっぱなしではダメでした。

今回はSSDを持っていかなかったので失敗したカットを消して少し確保できましたが、まさか北海道よりデータが多くなるとは思いませんでした。

1泊以上ならSSD必須になりそうです。

下山してから少し休憩して自宅まで一気に帰りました。

片道100km程度ですが県道81号はちょっと走りにくかったです。

仮眠することはあったけど車中泊は静かなところで真夏と真冬を避ければ大丈夫そうでした。

朝方に冷えるけど暑くて眠れないよりはいいかもしれない。

コールマンのマットと毛布1枚だけ。

遮熱用にアルミマットを追加してシュラフが良さそうです。

マットは工具ボックスに干渉するのでやや斜め配置。

5分割で長さもあるけど1枚畳んで4枚分で長さは足りてました。

自作してもいいけど年に2回も使わないからまた今度考えることにします。

距離にしては疲れたけど高速を使ったので運転自体はとても快適でした。

でも峠道と高速だったのでESCが効くことがありました。

コーナリングはとても快適なのにギャップで作動すると結構ウザいです。

でも片輪だけABS程度でスロットルのカットの頻度は少ないみたいです。

作動するのはほとんど下りなのであまり踏んでないからだと思います。

動作すると予測できれば踏まないので乗り方を工夫しようと思います。

最後の手段はキャンセラーですが4万くらいします・・・大変だ・・・

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