河原へ行った時に写真も撮ってました。
思い返すと自分の車の写真は少ないです。
MS-9に至っては残ってないんじゃないかな。 見つかりませんでした。
デジタルが出始めた2000年以前だとSONYのデジタルビデオをIEEE1394のISAカードでPCに取り込んでいた時期です。
カシオのバカ売れしたデジカメもすでに存在してましたが私はビデオカメラを選んでました。
インターレースだったしTVの解像度程度なので今のデジカメとは比べ物になりませんがw
α7RIIIとα7SIIIなのでスチルはRです。
フォトショの超解像度も試したのですが意外と違和感はなかったしローパスフィルターの違いでどっちもどっちなくらい出来はよかったです。
でも後処理の手間とデータサイズを考えるとRで撮った方が早いです。
写真は記録用なのでアスペクト比は何でもいいのですがiPhoneのような4:3は扱いにくいです。
動画のサムネとかだと16:9だけど3:2も中途半端です。
今までは引き気味に撮ってトリミングという方法ですが写真を撮る時にサムネ用で撮るわけではないので後で困ることがありました。
でもそれがフォトショの生成塗りつぶしだと違和感がなく捏造できてしまいます。
このような生成は純粋な写真ではなくなってしまいます。
不要物を消したり美肌でホクロを消したりすることやフラッシュでの赤目を補正したりするのは、昔からフィルムに付いた傷を消すスポッティングもあったので人それぞれ用途に合わせてというところでしょう。
そして生成塗りつぶしがβ版で実装された時に試したのですが、高解像度の画像には対応しておらずサムネ程度しか実用になりませんでした。
それでも別チャンネルの動画のサムネでよく使っています。ゲーム画面なのでw
目的はログとかを消したいからです。
そして今回の河原でシエラを撮ってサムネにしようとβで試した時以来の実写でやってみました。
今はβ版だけではなく実装されたので試してみたら・・・高解像度にも対応してました。
生成塗りつぶしは3:2で撮ったものを16:9へ広げた時の余白を塗りつぶしてます。
トリミングすると車体の一部が切れてしまいますが広げた場合は最適な比率になります。
これは便利すぎるw
生成するものによってはかなり怪しくなりますがあと数年もすれば恐ろしいことになってるかもしれません。
正確な形状である車とかは難しいと思いますが地形とか建造物なら違和感がない写真が生成できてしまいます。
これが写真の進むべき姿なのかは謎ですがもしもの時の修正で使えるならそれはそれでアリだと思います。
違和感が出にくい砂利と背景の草や木なので簡単な部類ですが、ボケ量とか被写界深度も違和感はありません。
恐るべしAI・・・
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