やっと公開されました。
長かった・・・一時はもう更新されないのではないか、他メーカーへ乗り換える事も考えてました。
モデル末期なので新機種をひっさげて終焉に向かう可能性が高かったです。
特に海外からの声に対応したのか、FX3や他のモデルの販売状況が落ち着いたからなのかわかりませんがよかったです。
他メーカーへの乗り換えは機能的な不満ではなくSONYというメーカーに対して使い続ける理由付けが無いからです。
このα7SIIIのファームウェアに関してFX3と同等のはずだったのにここまで遅れたのは戦略によるものだと考えるのが妥当です。
できるできないはメーカーにしかわかりませんが、結果的にできたという事は他機種を売るため、FX3を差別化するためのものです。
ということは今までのSONYがやってきた発売タイミングを見ても明らかで、もうSONYに対して信頼というものがありません。
他のメーカーではやらないような買った人が後悔するようなタイミングで新機種を出してきます。
今回のファームウェアでもその事がはっきりしたのでユーザーを甘く見ているとしか思えません。
買い替えるのが前提の人はそれでもいいと思うけど高価になりすぎたレンズを考えると他メーカーに乗り換えたほうが幸せになれる、という理由です。
ブリージング補正はまだ試せてませんが劇的に改善するかレンズ補正の弊害が出てくる可能性もあるのでまだ何とも言えません。
資産としてのレンズがあるのでまだ先のことはわかりませんが、アダプターで無理やり使うことも考えると次期候補はSONYの新型ではなくNikonのZを狙うかもしれません。
今後Nikonが動画の世界で前進してくる可能性もあります。
性能的にはどっちもどっちな感じがしますがSONYがNikonを脅威と見るかどうかでサポート体制も変化するかもしれません。
ぶっちゃけα7SIIIにブリージング補正とCreatorアプリが使えるなら買い替えは不要なのでしばらくこのままです。
35GMでAFが使えるようになって少し広かった画角も狭くなるので一石二鳥です。
楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿