そういえば少し前にリーク画像が出ていた20-50mm F2.8Gが発表されてました。
24-70mmGM2と比べたら軽くて安価、20-70mmmF4Gと同等の価格でF2.8、タムロン20-40mmF2.8の倍ほど・・・やっぱりちょっと高く感じます。
ズームレンジは使う人の都合があるし両端しか使わない人も居ると思います。
24-70mmの置き換えとかであれば50mmからクロップやトリミングでも使えないほどではないので軽くなるメリットは大きいです。
F4とF2.8は夜間の動画撮影だと思った以上に違います。
でも20mmと24mmの違いは比べるまでもないくらいです。 代替にはなりません。
こうなると16-35mmとかのレンズも巻き込んで選択で迷うレンズとなりそうです。
1本だけで評価するのは難しいけど組み合わせを考えると生きてくる、そんなレンズだと思います。
このようなレンズが出てくるのはラインアップに余裕があるからでSONYのメリットでしょう。
でもちょっと高い!
個人的にはタムロンのA036と置き換えるメリットはあるけどデメリットも大きいです。
1本で済む20-70mmF4Gならベストというわけでもないし、安価ではあるけどタムロン20-40mmはブリージング補正が使えません。
それでも上記に挙げたレンズで1本選ぶなら20-70mmF4Gかタムロン20-40mmのどちらかを選ぶと思います。
12万くらいか、20-50mmなら18万でも価値があると思いましたが・・・
実売16万くらいだと単焦点GMの24mmや35mm、50mmF1.4と同じくらいなので、他のレンズを使える場面であればわざわざ購入することはなさそうです。
他に少し気になったのはコシナのノクトンで75mmF1.5です。
MFですが重さは500g台でアポランターでは無いので開放ではかなりソフトだと思います。
最近のレンズは開放から解像度が高いのでよりボケが目立つのですがボケ方が不自然とも言えます。
オールドレンズだとフレアとか軸上色収差にクセがあるので所有しているレンズと合わせにくいのですが、おもしろいレンズだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿