いろいろ出てきました。
まずシグマから。
どうやら500mmF5.6の望遠レンズを発表するようです。
Nikonにもあった比較的小型なタイプのようで使い勝手が良さそう。
口径だけならそれほど高額にならないと思いますが30万以下ってことは無さそうです。
今でもEF400F5.6Lを使っているのですができれば更新したいです。
描画に不満がないことと中古で買ったよんごーろくのコスパが良すぎてなかなか踏み出せません。
AFはシングルでも遅いし動画ではMFになるので実用性は最悪レベルですw
ただ30万を超えるとなると純正200-600Gの方がいいような気がします。
被写体次第だと思いますがテレコンが使えるし純正ならではの良さもあります。
シグマは高速通信とかブリージングは関係ないので気になりませんが、MFがリニアではないのが不満です。
リニアフォーカスに対応すれば今後はシグマも候補にしますが、そうでなければレンズの選択はかなり限定されます。
そして15mmF1.4のフィッシュアイが出てくるらしいです。
これはさすがに草。
14mmF1.4もあるので特定の需要にかなりハマりそうです。
魚眼はまともなのが純正にはなくコンバージョンレンズでしか使えないし、そもそもフルフレームはありません。
中華レンズでは多く出ていて実用に耐える性能で安価なのもありますがF値は2.8くらいまでです。
F1.4の魚眼であれば天体写真はもちろんのこと、Goproでは撮れない夜間の車内とか絶大な威力を発揮しそうです。
ただ価格は不明だしかなり高額になると思います。
でも助手席のヘッドレストにα7SIIIとセットで夜間ドライブを撮影したらおもしそう。
それからVILTROXです。
以前から噂されてた135mmF1.8が出てきそうです。
サムヤンも高性能で安価、Nikonは超絶仕様でGMを置き去りにしました。
RFも素晴らしいけど価格が高すぎる。
その中に参入となるとサムヤンのポジションを狙っていると思われます。
VILTROXは中華の中でもとても評判がよくてサムヤンのように高くなって魅力がなくなったということもありません。
他にも中華レンズはいろいろ出てきてSIRUIとかもAFレンズがあります。
為替の関係で昔のサムヤンのように気軽に試すことはできませんが、選択肢としてはアリだと思います。
それとタムロン。
好調なようでレンズの開発&新レンズを積極的に展開していくそうです。
シグマのような冒険はしてませんが実用性が高くて魅力的なレンズが多いです。
しかも最近はリニアフォーカスに対応しているので互換レンズならほぼ一択です。
出てほしいのはタムキューのミラーレス版で重量や明るさ次第ではシグマをドナドナします。
GMマクロも期待してますが20万以下ってことはないと思うので出ても買えないかも・・・
次はボディ関係です。
SONYはいろいろ噂があってシネマラインで新型を投入するとかα7SIVの噂もあります。
シネマラインはもしかしたらフルフレームではなくSuper35mmのような気がしてます。
FS5の次世代モデルでFX6のSuper35mm版、電子NDとIBIS付きとしてなら需要はありそう。
α7SIVはどうなんだろう?
モデル的には更新は妥当ですがラインアップとして魅力があるかどうかです。
高感度だったIIまでと違ってクアッドベイヤーで位相差を可能にして高速読み出しとなったIIIはちょっと高感度とは言えません。
8k需要は不明ですが4kまでしか撮れないので6kや8kオーバーサンプリングと比べると解像度では不利です。
そうなるとセンサー据え置きは厳しい気がします。
理想はα9IIIのセンサーを使ったモデルですがα9IIIで撮れるので意味はありません。
クアッドベイヤーを活かして4800万画素と1200万画素を切り替えできるようならとてもおもしろいカメラになりますが他のラインナップとの棲み分けを考えると出来てもやらない気がします。
新型センサーで画素数が増えて6kや8kに対応するなら8kで120pとかオーバーサンプリング4kで120pとかじゃないとインパクトが低いです。
でもそうなるとα1の立場やシネマラインのこともあるの難しいと思います。
理想はα7R系が1億画素クラスで無印が現行ブラッシュアップ路線、α9系はスピード重視、α7SIIIは8kとか不要で超絶高感度に全振りしたようなスペックがいいです。
そしてα1はそれらの統合で5000~6000万画素のグローバルシャッターとか。
グローバルシャッターはまだまだローリングシャッターには及ばないところがあるし高価なので先の離しというか妄想になりそうです。
シネマラインはまだ機種が増えるような予想があるそうです。
もし更新するならFX3の後継機種を狙おうと思います。
でもα7SIIIのFirmwareが更新されれば特に不満はないのが現状です。
他のメーカーはそろそろCanon R5IIとかR1の開発発表がありそうです。
α9IIIの存在を考えてもグローバルシャッターではないと予想しますがオリンピックカメラとして負けるわけにはいかないのでぶっ飛んだ性能で出してくると思います。
NikonはAPS-CでミニZ8のような機種が出てくるとか出ないとか。
センサー次第ですが積層でも裏面照射でもコストはそれほど下がらないと思います。
望遠には有利ですがクロップで対応できるしそもそも専用の望遠レンズはありません。
レンズの方はもっと深刻でAPS-Cでもそれほど安価にはならないのでフルフレームのレンズを使うことになりそう。
そうなるとAPS-Cの存在自体が意味を持ちません。
要望があるのはZ8は買えないけど同等の性能が欲しいという層だと思うけど、40万出せる人はZ8を買えると思います。
20万台ならチャンスはあると思いますがZ8のスペックとはいかないと思います。
今のカメラは高速AFや被写体認識が売り文句となっています。
誰が撮ってもピントがバッチリ合うならそれに越したことはありません。
でも動画とかだと被写体認識できない場合が多いです。
合って欲しいところに合わないというほど使いにくいものはありません。
結果的にMFを多用したりフォローフォーカスを使ったりでイマイチな感じがしてます。
最新のカメラであれば主要被写体は認識すると思いますがそうではない被写体を撮る人にとってはあまり意味がないのです。
センサーは進化はしてるけどα7RIIIでも十分すぎるほどです。
でもAI高解像度とかAIノイズリダクションも凄いので高速化やAIを推し進めるような気がします。
とりあえず狙っているのは中望遠で550g程度のレンズです。
A036の75mm側でもいいのですができればもう1段明るいのが欲しいです。
理想に近いのはVILTROXの85mmですが5万くらいしてるので手が出しにくいです。3万くらいなら買って試すんだけどw
それより早くα7SIIIのFirmwareを出して欲しい。
何か発表を控えていて時期を調整している気がしますが・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿