噂になっていた弩級のレンズが出てきました。
このクラスはF4通しが一般的でF2.8通しは存在しませんでした。
しかも別売ですがパワーズーム対応というオマケ付き。
F4だと夜間はかなり厳しくなりますがF2.8だとかなり有利になります。
F4とF2.8の差は想像以上に大きいです。
価格は50万弱でパワーズームユニットはtype-Cモデルが17万、20ピンモデルは業務用のコネクターでしょうか? 22万らしいです。
非常に高額ですがフルフレーム用シネマレンズと考えれば破格かもしれません。
重量もは1.3kg超でサイズ感は70-200mmF2.8クラスなので気軽に持ち出せないかもしれませんが28-70mmF2.0よりも使いやすいと思います。
それよりNikonの135Zなどこのクラスが出てくると2大メーカーの本気度がわかります。
SONYはマウント的にこのクラスは難しいと思うので、特殊まではいかないけど尖ったレンズは出てこない気がします。
ハマる人にはハマると思うので、これからさらにおもしろいレンズが期待できそうです。
動画やAFでSONYは躍進してきたと思います。
出遅れた感があったNikonやCanonも派手に巻き返ししてきました。
SONYは新型α9の発表が控えてますがCanonのR1がそろそろ発表される気がします。
マウントアダプターでEマウントレンズが使えるかもしれないNikonに期待してますが・・・どうなるやら。
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