最初はカメラから。
iPhone15proを選んだ理由の一つがカメラ、ではなく動画をSSDへ直接記録できることです。
type-Cになったら機種変更と決めていたのですがこの機能で確定となりました。
ただし条件があってProResで4k60pのみとなります。
手持ちのiMacをBootCampでSSDから起動していた僅かな期間で使っていたキオクシアのSSDを接続してみました。
SSDで記録した動画は写真アプリからは見えませんがフォルダから参照でき再生もできました。
バッテリーはMagSafeで何とかなるとして実用性はちょっと怪しいところもありますが、本気撮影でもiPhoneのみで撮影できるようになるし本体の容量を気にせず、しかもMacでの動画編集で転送する手間が省けます。
容量や転送は撮影後にSSDへコピーすれば済むのですごく便利というわけではありませんが手間は確実に減ります。
それからスローモーション。
Xsはクロップされて粗い画質でしたが15proはフルHDではあるけど超広角も使えて実用性が高くなりました。
それからシネマティック。
これはなんとボケが出ます。
メインカメラのみなので1倍か2倍だけですが動画でボケまで表現できるのはちょっと驚きです。
今までのスマホはどうしても深度が深いのでスマホっぽい写真になってしまいます。
5年も前からボケは実現できていますがより精度が高くなったと思います。
でも光学的なボケではないので違和感はありますが望遠だと一気に実用的になります。
それからMonitor+は有線では接続できませんでした。
これはアプリ側の更新次第だと思います。
type-Cでモバイルモニターに接続してみたらミラーリングで中央に縦長で表示されました。
さすがにiPadOSのような横画面は無理でしたw 当たり前か。
でも写真などをピンチアウトすると全画面まで表示できます。
もし将来的に横置きにしたときに外部モニターでほぼ全画面表示になれば、キーボードを接続したらPCすら不要になるかもしれません。
Androidでは数年前から実現できているけどあまり使われてないのかな?
外部モニターで大きい画面で表示できれば車にモバイルモニターを積んでmapの検索とかもやりやすくなります。
古いゲームですが試したら動きはサクサク。
アプリの起動も爆速だし5年の歳月を感じます。
3Dスキャナーもかなり速くなったのでガジェットして考えれば19万弱は高くないのかもしれません。
車載も試したいしαとの撮り比べもおもしろそうです。
まだまだフルサイズミラーレスのレベルまでは達してませんが価格差や大きさなどを考えるとコンパクトカメラが一掃された理由もわかる気がします。
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