比べるまでもないと思いますが・・・
以前の車載動画でiPhoneの手ブレ補正が強力なのが判りました。
条件は違うけどα7SIIIとは雲泥の差で次元が違うとさえ思えます。
それでも手持ちだとブレまくります。
でももっとまじめにやればかなり手ブレは抑えられます。
それでも気軽に手ブレせず撮影するためにはジンバルを使った方が間違いありません。
ただし! ジンバルを使えばカメラ側の手ブレ補正は不要になるわけではありません。
ジンバルは3軸だけだし特に高周波の振動は対応できません。
ジンバルと併用であればSONYのIBISはとても優秀でよく効きます。
iPhoneの場合も同じでBlackmagicCamなど手ブレ補正をOFFにできるアプリだとジンバルだけでは細かいブレが残ります。
でもiPhone側の手ブレ補正と併用すると船の上で撮影しているような安定しない感じがします。
たぶんGoproなどでジンバルを使うと目立ってくると思います。
というわけで実写で試してみた結果です。
全く意識せずに持って歩くだけ。違いは歴然。
手持ちだと手ブレ補正の弊害なのか細かい背景がチラつくような場面があります。
Flowは少しフォローの戻りが悪い感じで慣れが必要かもしれません。
それにしてもiPhoneでここまで撮れたら・・・αの出番は間違いなく減ると思います。
それからついでにBlackmagicCamのテストです。
最初はapple-log でHDR、次がREC709でLUTを当てたものです。
ちょっと露出が合わせにくくてややオーバーだったみたい。
もう少しテストして本番に備えようと思います。
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