iPhoneで車載動画を撮るのがベストと判断しました。
ドライブや撮影目的であればカメラを準備するだけなので今までと同じです。
でもそれ以外で撮りたい時にカメラを持ってなかった場合だと常時持ち歩くiPhoneは便利すぎます。
そのためにはiPhoneを適正な位置で固定しなければいけません。
お手軽なのはサクションカップを使ってフロントガラス助手席側の上部に吊り下げる方法です。
これは視界もクリアになるし視点が高いのでボンネットの映り込みは最小にできます。
しかし走行中にiPhoneを操作するのは無理だと思います。
あまり気を取られるのはどうかと思いますが渋滞とかを考えると操作できないのはある意味危険です。
ベストなのは助手席サンバイザーの手前にあるクリップ穴を活用する方法です。
α7SIIIで試そうとしましたが重量が重すぎて断念しました。
でもiPhone程度ならM4~M5のボルトで十分耐えられるし手ブレ補正も強力なので実現できそうです。
車側に加工の必要はないしクリップで隠せる範囲であれば戻すことも可能です。
位置的には高さの調整が必要ですがさらに邪魔にならない&常設できる点がサクションカップより有利なところです。
次はナビの画面の上です。
剛性はありませんがナビの上は傾斜が付いてますが平面です。
視界はちょっと邪魔でナビ画面の枠に隙間なく固定できれば常用可能です。
少し高くなると邪魔になります。
操作性は完璧で撮影以外でもナビ画面を表示とかも実用的です。
心配なのは視界の確保と直射日光です。
位置的には助手席エアバッグの上も空いているけど常設はできません。
運転席側のメーターの上という方法もありますが私の場合は視界の邪魔になるので避けたいところです。
それから位置に関わらず固定方法も問題です。
吊り下げる場合はMagsafeでは危ないので操作性の悪さも相まって脱着がやりにくいです。
ナビ上であればMagsafeだけで支えなければストラップを併用とかで落下することはないと思います。
Magsafeで固定だと充電はtype-Cで、クランプならtype-CかMagsafeになります。
とりあえずMagsafe対応の1/4ネジ穴付きプレートをポチりました。
可能であれば折りたたみのプレートに固定して使わない時は畳めるようにできればベストです。
いろいろ試してみようと思います。
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