一番の目的はα7SIIIで車載動画を撮るためです。
サクションカップでは邪魔すぎるし吊り下げは理想的ですがちょっと大掛かりで難易度が高いです。
そこで助手席前のアシストグリップにテーブルを載せてそこへカメラを固定する方法にしようと思います。
運転時の視界は吊り下げより少し邪魔になるけど、もしもの時のフロントガラスへのダメージを考えるとテーブル&補強が一番かもしれません。
カメラはiPhoneも使えるようにするので普段はスマホホルダーにしようと考えてます。
もう板材はカットしてあり基準になるM8ボルト穴にはアルミのネジ変換アダプターで1/4ネジ穴にしてます
これは凹んでいるM8穴の高さを稼ぐのと外した時に目立たないようにするためです。
アシストグリップは角度がついているのでテーブルを載せても平行にはなりません。
少し角度がある方が滑り落ちたりしないのでいいのですが、エアコンの吹き出し口に当たらないようにしないといけません。
それとカメラはできるだけフロントガラスに近づけたいのでダッシュボードのエアバックのところに補強用のステーを載せたいところです。
もちろん助手席に人が乗るときは外せるようにしないとダメなので両面テープは使えません。
テーブルの板も2kgくらいになるカメラ重量は保持できても揺れまくる可能性があります。
この辺は設置してから考えることにします。
そしてラゲッジのテーブルはよくDIYで見かける折りたたみ式です。
板を切り出してカメラ用テーブルと同じ幅で使えるのでお得です。
板の切口の処理をして取り付けるだけですが畳むとスピーカーを塞いでしまいます。
畳むときは後部座席に誰か乗るか大きすぎる荷物を乗せるときくらいなので常時展開しっぱなしになりそうです。
ラゲッジのテーブルがあると常時積んである折りたたみのマットレスを座布団代わりにすれば立派な個室になります。
スイスポで撮影に行って困ったのが雨に降られて着替えたくなった時、そして天候や時間待ちする時に仮眠がしにくいことです。
仮眠はできなくもないですが着替えは結構深刻です
本格的な車中泊なんてしませんがちょっとした休憩や仮眠で快適になればその後の体力がとても楽になります。
コロナの影響もあってあまり遠征できませんでしたが今年来年こそは計画していた撮影旅行をすすめようと思います。
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