発表されました。
Z9は縦グリ一体のフラッグシップ機でミラーレスとしてはかなり大きくて重かったです。
縦グリがなければ理想のボディになる、それがZ8として出てきました。
Z9から細かい所が変わってますが簡単に言えば縦グリとGPSがないだけです。
Z9が破格だったので割高に感じますがむしろ小型化したのでバーゲン価格だと思います。
それでも900g以上あるので重めで大きいです。
しかしα系も初代と比べると無理やりシルエットだけ似ているだけで超肥大化してます。
しかも少しずつ大きくなってはいますが基本的に同じデザインなのでかなり無理が出てきてます。
実際にα7SIIIを持つと非常に持ちにくいです。 ほとんど手持ちしませんがw
個人的にはα7RIIIにRRSのL型プレートを付けた状態が一番持ちやすいです。
それを考えるとZ8は持ちやすい大きさとも言えそうです。
そして中身は積層センサーで8kオーバーサンプリングで4k60pが可能。
RAW動画内部収録が可能なのでSONYより断然優れています。
Nikonの動画は未知の世界ですが4軸チルトやマウントの将来性を考えると、SONYから乗り換えるだけの魅力があります。
EマウントのレンズをアダプターでZ機というのが実用できるなら・・・それでも現実的にはちょっと無理がありそうです。
SONYのFirmware問題とかボディのデザインとか考えるとそろそろSONYの優位性は失われつつあります。
ミラーレスで先行できたのは一眼レフボディを諦めたからで、他が追いつけばSONYのアラが出てきます。
CanonとNikonの2大巨頭はそれほど簡単に崩れないと思います。
それは過去に育ててきたユーザー層が違うからです。
次にボディを購入するときはメーカーもよく考えてからにしようと思います。
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