FX3で最新のFirmwareにてブリージング補正が実装されました。
機種的には不思議ではないのですがα1やα7SIIIには搭載されないのでしょうか?
α7SIIIとFX3は冷却の違いやEVFの有無などのハードウェアは違いがありますが、ソフトウェアはどのくらい違うのかは中の人しかわかりません。
α1は連射などでフラッグシップと言えますが機能はすでに見劣りするとこが出てきてます。
他のメーカーだったら視線入力など物理的に不可能なもの以外はフラッグシップの地位を保つためにFirmwareでアップグレードしていくのですが・・・SONYはそれがない!
α7SIIIにブリージング補正が実装されれば仕方なくMFで撮っている場面でもAFが使えるかもしれません。
AFは被写体認識がとても進化しています。
しかし認識されにくい風景やスナップだとやはり迷ったり意図しないところにフォーカスが合ったりします。
トラッキングで固定できればいいのですが、トラッキングすら認識しにくい状況の方が多いので結果的にMFがベストだと思ってます。
でもα7SIIIには動画での動物瞳AFも未実装です。 これはなぜできないのか理解できません。
それらを含めてMFなんですが電動フォローフォーカスを併用したりして何とか使ってます。
それでもブリージング補正はほしい所です。 特に35GMはひどい。
ではFX3に買い替えるかと言えばそれはありません。
SONYの新機種は慎重に選ばないと失敗します。 というか失敗してます。
α6000からずっと新機種が出ずに、やっと出た4kモデルのα6300を購入したのですがすぐにIBIS搭載のα6500が出てきました。 くやしくて買い替えしませんでしたw
そしてα7SIIを買うか迷ってα7RIIIを選びましたがこれは正解でした。
そして満を持してα7SIIIが出たので購入したらFX3という・・・α7RIIIがあれば動画専用でFX3の方がよかったです。
もちろんくやしいので買い替えません!
実際は長回ししないし無駄に高いのでと思ってましたが今回のブリージング補正は買い替えたくなるくらいの衝撃です。
買い替えたらα7SIIIに実装されそうだし見送ればいつまで経っても使えない気がするw
コストを考えたら次期モデルを選んだ方がいいのは間違いありません。
でもそうなるとFX3次期モデルを選ぶべきなのだろうか? いつになるやら・・・
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