ディザー広告で発表予告がありました。
1台はワイヤレスのロボット系?カメラのようで遠隔操作に特化なんでしょうか。
それは別にしてもFX30というAPS-CでFXシリーズとして出てくるようです。
SONYのAPS-Cはα6300からずっと同じセンサーを使いまわしてます。
売れまくったα6400やZV-10も基本は同じセンサーで、4k30pでクロップされます。
そこまではいいとしても読み出しが遅すぎてパンしただけでローリング歪が出ます。
今回のFX30で新型センサーが採用されるかどうかで評価が分かれると思います。
でもさすがに4k60pはクロップの有無はあっても実装してくると思うので、最低でも読み出し速度を改善したセンサーになると思います。
もしセンサーが新型でクロップなしの4k60pで10bit 4:2:2で撮れるなら、α7SIIIやFX3にはできないAPS-Cレンズを有効活用できます。
超解像ズームで使う方法もありますがそれならポスプロで補完処理でもできるわけなので・・・
APS-Cレンズはフルフレームに比べて軽くて明るくて小型で安価です。
夜間などは厳しくなるけど膨大な数のレンズが使用できるメリットは大きいです。
理想はフルフレームでクロップでも4kが撮れればベストなんですが、読み出し速度などで限界があります。
α7SIIIを使っているからこそセカンドカメラは同じタイプではなくAPS-Cを選びたいと思います。
ってなかなかすぐには買えないと思いますが。
発表を楽しみにしてます。
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