MacはUSキーボードのtouchID付きを使ってます。
昔からUSキーボード派で日本語配列を試したら使いにくくてダメでした。 いわゆる慣れってやつです。
PCの方はMac純正の有線ミニタイプを使ってましたが、仕事用PCで使うようにしたので今はiMacに付属していた無線タイプを使ってます。
WindowsでもPowerToysを使えばすごく使いやすいです。
でもこの無線タイプは問題があります。
それはバッテリー問題です。
アルカリ電池ならかなり持つのですが液漏れの心配もあるのでニッケル水素を使ってます。
そこそこバッテリーは持つのですがWindowsでは残量が確認できません。
軽く1~2週間は持つのですが交換を忘れるといきなり切れてしまいます。
ワイヤレスである必要もないしバッテリー交換が面倒なので新しくキーボードを購入しました。
Satechi スリム W1 有線 バックライトキーボードというMac純正のコピー品のようなものです。
本体はアルミでこれも純正そっくりです。
キートップの印刷がちょっと太めで気になりますがタイピングも純正よりソフトに感じますが遜色ない感じです。
バックライト付きで文字も通過で光ります。 このために少し太いのかも。
そしてキーの大きさが純正より少し大きい感じ。
キーボードを真上から見ればバックライトはキレイですが少し角度をつけるとLEDの光源が見えるのでちょっと邪魔な感じがします。
ほぼ純正に近いキーボードで有線のUSキーボードは意外とありません。
○軸タイプのは多いけど純正のようなものは少ないです。
コンパクトで薄くて使用感が変わらないのでかなり気に入りました。
Macのキーボードは個人的感想ですが耐久性が高いです。
今まで壊れたことはありません。 ケーブルが変色したりキーボードがテカりだしたりしますが文字が消えることもありません。
ストロークは小さくて底打ちするので東プレとかと比べると指が痛くなりやすいです。
でも本体がアルミなのでたわむような事もないし慣れると違和感はありません。
今回のキーボードはtype-CなのでpCには変換コネクターが必要です。
これもAmazonですが適当に安価なのを選びましたが特に不具合とかはなかったです。
キーボードはワイヤレスが多いけどMacのように残量が確認できればいいのですが突然切れると原因に気づくまで時間がかかります。
残量が確認できても初代Magic Mouseのように単3電池仕様でニッケル水素を使うとすぐなくなるので困りますが・・・
でもWindowsで使用しているロジクールのマウスはほとんどニッケル水素でもほとんどバッテリーが減りません。
滅多に交換しないので軽く半年は持ってるみたいです。
Mac純正のバッテリー内蔵タイプは持ちもよくて数週間に1回充電するくらいです。
5月に購入してからマウス&キーボードは数回しか充電してません。
純正はいいとして、今回購入したキーボードは生産中止になる前に予備をもう1台購入しておきたいです。
まぁでも予備を買おうとすると生産中止になってる事が多いのですがw
とりあえず稀にあるハズレキーボードではなく当たりのようでよかったです。
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