35GMとの重量差が60gあります。
実際は35GMにはフードがあるのでもう少し違います。
フォーカスギアのリングを入れようと思いましたがもっと簡単な方法がありました。
ケージ用のQDストラップを付けるだけ。
カメラ単体で使う時か三脚の運搬時に付けるだけなのでバランスウエイトとしては最適です。
RS2に35GM付きで載せてから取り付け位置を確認したらNATOレールの一番上にしたらほぼバランスが取れました。
完璧ではありませんが水平を保ってるので問題なかったです。
こんなどうでもいいようなものでも実際の撮影時にはとても快適になります。
ジンバルでのレンズ交換自体は簡単ですがその後のバランス出しで手間がかかります。
レンズの重量が同じであればカメラプレートの前後だけでバランス出しが完了するわけです。
かと言って重量でレンズを選ぶわけにもいきませんが、使用頻度が高い1224GとA036が同じで35GMも同じでした。
50Zや135GMは無理ですが14GMも揃えることができればということです。
50mmが520g程度で出てくれば・・・サムヤンの旧式がそうですが流石にそれなら50Zということで現在に至ります。
それにしても14GMは画角が慣れているので目新しさは無いと思ってましたが超広角でのボケがとても新鮮です。
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