購入したMac Studioのストレージは2TBで旧iMacで3TB FusionDriveの使用率を考えてもかなり余裕があります。
でも動画ファイルなどを入れておくにはちょっともったいない気がします。
そこでNASに保存しているのですが4k動画などではレスポンスが悪いのでちょっと扱いにくいです。
iPadや出先からiPhoneで参照できる利点はあるけど、できれば外部ストレージに分けて保存したいと思っていました。
そんな事もあろうかとBootCampでWindows10をインストールしたSSDのパーテンションを分割してexFATでフォーマットしてあります。
512GBの分割なので300GB程度しかありませんが頻繁に読み込みたいファイルはそれほど多くないので十分です。
キオクシアのSSDですがiMac5k初代モデルだとUSB3.0で300MB/sくらいの速度しか出ません。
しかしほんのり熱くなる程度だったので気になりませんでした。
そしてMac Studioにtype-Cで接続、速度は700MB/sくらいは出ているようでUSB3.1だったかな? 内蔵ストレージの1/8程度ですが実用上は問題ありません。
ところがその時の熱は結構あります。
触った瞬間に熱いと感じるほどで手で握れないほどではないので40~45℃くらいでしょうか。
まぁこれは高速になったので仕方ないのですが、それより問題はMacをロックしてスリープ状態にしたときです。
接続しっぱなしでもSSDは熱いままでさらにMac Studioが暖かくなってます。
正面から見て右の上部が熱くなってました。
Thunderbolt4の背面側の端子に接続したのが影響あるのかわかりませんが、かなりの負荷をかけたテストでも熱くならなかったMac Studioが熱くなってるのはとても気になります。
熱くなってるので電力を消費しているわけなので接続しっぱなしの運用はかなり無駄があります。
というわけで外部SSDを接続しっぱなしの運用は一旦諦めることにしました。
ポートでの違いやロックとスリープでのUSBの挙動など少し調べる必要があるようです。
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