何日か前にユニバーサルコントロールを試しました。
Sidecarでは解像度の違いとiPadOSを無視した挙動になるのと、接続を切ったりする手間があるので微妙でした。
その点ユニバーサルコントロールだと接続はシームレスでだしiPadはiOSのままなので接続を切らずにそのまま使用できます。
でも活用方法は限定的で画面を触らなくて済む程度です。
それと今までだとMacを操作しながらだとキーボードやマウスから手を離してiPadを操作するしかありませんでした。
それがホームボタンの操作以外は問題なくできるのでとても便利です。
アプリの切り替えやデスクトップの移動などもあるけど、例えば使用しているアプリの機能を調べながらiPadで検索するという時はMac&iPadの連携ができてすばらしいと思います。
ところが今日ユニバーサルコントロールで操作しようとしたら接続できません。
同じアカウントでiCloudにログインとか同じWiFiに接続、Bluetoothとかも前のままなので特に問題はなかったのですが何度やっても再起動したりとかでもダメでした。
接続するとSidecarになってそこから切り替えることができません。
ディフォルトではユニバーサルコントロールのはずなのに・・・
でも前回初めて接続した時はiPad側のHandoffは切ってありました。 なんで接続できたのかは謎です。
一旦諦めてwebを検索したけど「キーボードとマウスをリンク」が出てきません。
そして諦めたのですが、まさかと思ってOSアップデートを確認したらiPadOS15.5がリリースされてました。
確か最新のOS同士でないと接続できないとか見たことがあるので、アップデートしたら無事接続できるようになりました。
使い勝手は良好ですが気になるところもあります。
まずマウスやマジックパッドでのスクロール方向が逆になることです。
逆というかiPad側のスクロール方向が変更できないと言ったほうがよいです。Macを逆にしているからです。
それから接続しているとiPadはスリープしない? みたいです。
これは手動でやればいいのですが勝手にスリープするのもアレだし・・・Macの画面OFFかスリープに連動してくれたらいいのに。
あとはやっぱりiPhoneでも接続できるのが理想です。
それとユニバーサルコントロールのためにiPadのスタンドを購入したけど樹脂製でフラフラです。 これは失敗。
形状や構造はいいのに・・・また買い換えるハメになりそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿