反転させたRS2が思いの外というか絶大とも言えるほど快適になったので本格的に改善しようと思います。
そこで問題なのがバッテリーです。
そのまま使うと天に向かってそびえ立つバッテリーが邪魔です。
そこで外部バッテリー化させるためのマウントが必要になります。
純正とTILTA、Smallrigから発売されているのですがすごく悩みました。
純正は余分なコントローラーが付いて5万円弱もします。代わりに純正バッテリーがそのまま使えます。
TILTAは前から発売されていて15,000円くらい。でもVマウントのバッテリーが必要になります。
SmallrigもTILATとほぼ同じですがバッテリーをスルー出来るので出力ができます。
それとNATOレールがあるので便利そう。
バッテリーは大容量のVマウントのが必要ですが、安価にするならNP-Fタイプを2つ使うアダプターという手もあります。
これならすごく安価にできそうですが使い勝手は悪そうです。
理想は純正品なのでダメ元でコントローラー以外を補修部品扱いで購入できないかと問い合わせしてみたらやっぱりダメでした。
仕方ないのでVマウントバッテリーで考えてますが、これもtype-Cでも出力できるのを選べば純正より使い勝手がよくなります。
モニターはしばらくRavenEyeでiPhoneを使う予定ですがバッテリーの持ちが悪いので給電できるとよいです。
そこでVマウントでtype-Cで充電と出力もできるのがあったのでこれを第一候補にしてます。
この手のバッテリーはすごく高価ですがカメラにも給電できるのでモバイルバッテリーの代わりも使えます。
もう少し考えてから購入するか他の方法を考えるか・・・です。
マウントはNATOレールに惹かれてSmallrigのを発注しました。
リモコンやストラップはバッチリ決まったのでiPhoneのマウントを考えて、Smallrigから届いたらバッテリーを準備して実践です。
そもそも一番の原因はRS2のグリップにあるダイヤルが最悪です。
これがロックできればいいのに。
純正のマウントを選ばなかったのは高いというのもあるけど最悪な原因であるダイヤル付きのコントローラーが使いたくないからです。
荷重がかかった状態で人差し指を正確に回すのは不可能だと思うんだけど・・・これが親指だったらまだよかったのに。
それにしてもRONIN-SやH2からずっと理想的なグリップを追い求めててかなりコストがかかってた気がします。
もちろん他でも使えるようなパーツばかりですが無駄になったのも多いです。
でも今回のは大当たりだと信じてますw
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