リーク画像が出てました。
ここまでくると確定っぽいです。
絞りリングが搭載されていること、DMFスイッチがあること、そして何と言っても30%くらい軽量化されているらしいです。
絞りリングは最近のSONYはほとんど搭載してきています。
しかし初期のモデルには無いこと、ボディ側で背面モニターかEVFを見ないとISOやシャッター速度は確認できない仕様なのでなんだか中途半端な気もします。
実際にA036、50Z14、1224G、35GM、135GM、シグマ105マクロを使ってると絞りリングで操作しています。
でも絞りリングがないA036や1224Gはボディ側で操作になるし・・・この辺の一貫性が無いので中途半端と思うわけです。
今後全てのレンズに絞りリングが搭載されるとしてもレンズの更新を待たないといけないのです。
RFやZのようにコントロールリングにして軍艦部に液晶表示が一番使いやすいと思います。
絞りリングを搭載するならISOとシャッターダイヤルもメカニカルダイヤルで搭載すべきだと思います。
まぁでも無いよりあった方が便利なので良いことだと思います。
DMFはいわゆるフルタイムMFでAF中でもMFが効くという事でしょうか。
そんな使い方をしないですが大きくハズレた時に修正できるのでメリットはあります。
しかしリニアレスポンスMFも当然だと思いますが、フォーカスリングのピッチはかなり粗いです。
135GMでも180°ありません。
近距離で開放だとかなりシビアなので扱いは難しいと思います。
それから軽量化。
これは大きさがほぼ同じで30%となるとマグネシウム鏡筒では無理なんじゃないかと思います。
ポリカ系とかカーボンとか樹脂系とのハイブリットだと思います。
30%くらいだと重量は1100g程度になるはずで135GMが950gだったと思うので相当軽いと思います。RFと同じくらいでしょうか。
RFは伸縮で軽量化と小型化に成功しましたが、ここまで軽量化できるならインナーズームの方が剛性とか耐候性で有利です。
よく言われるのが伸縮だと体積が変化するので必ず内圧も変わります。
ということは空気のコントロールが必要になるのでゴミが入りやすいとか、伸ばした時にぶつけると光学的な影響が大きいとも言われています。
インナーズームであれば体積は変化しないのでゴミが入りにくいしその対策も比較的容易です。
外装にダメージが出るほどぶつけたりするとダメですが伸ばした鏡筒だけに圧力がかかるようなことはないので安心できます。
これであとは価格でしょうか。
かなり高額だと思うのでRFと同等の32万程度ではないかと思います。
それとこれから更新されるレンズが増えてくると予想できます。
2470GMはリニアレスポンスMFではない初期のGMなのですぐにでも更新されると思います。
他にも2470Zとかも更新してGタイプとか、90GマクロもGMとして更新される気がします。
85GMも噂というか要望があるくらいなので他メーカーのラインナップが充実してくる間により有利な立場に向かうと思われます。
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