Z9は正式に開発発表がありました。
縦グリ一体でα1と同等のセンサー(同じかも?)でブラックアウトフリーであれば、縦グリ一体にしたことによりα1との差別化もできるしNikonフラッグシップに相応しいと思います。
価格もα1と同じくらいになると思いますが、剛性や耐候性ではα1の比ではないと思われるのでもし同じ80万くらいであれば決して高くはないと思います。
レンズもEマウントより有利で現時点ではなく数年後を考えれば危ぶまれたNikonの地位が復活するかもしれません。
でもそれは言葉を返せばZ9の出来次第です。
大ゴケすることはないと思いますがケチらず全ての技術を出しきる勢いで開発してほしいです。
SONYユーザーなのでぶっちゃけNikonなんてどうでもいいのですが、いい気になってるSONYが危機を感じるほどでないと業界は活性化しません。
SONYユーザーが一気に乗り換えるくらいの製品が他メーカーから出てきたらSONYはもっと上を目指してくるはずです。
次はR5の動画特化モデルの噂です。
α7SIIIとR5は比べられることも多いですが、価格が近いだけで比較するのはどうかと思ってます。
4k動画に関してはどこのメーカーでも撮れるのでやっぱりちょっと違うかなと。
8kならα1ですがこれも他に8kが撮れるモデルがないからであって時期尚早だと思います。
でもそれがFX3に対するCanonの回答であれば別問題です。
センサーはそのままで長回しができるのであればα7SIIIとほとんど同じFX3より確実に解像感が高い映像が撮れるはずです。
しかもND搭載という噂もあるので電子可変ではないかもしれませんが非常に大きなメリットになります。
ただIBISとNDの両方を搭載したモデルは今までに例がなかったと思います。
IBISを犠牲にしてND搭載だとかなり残念な結果になりそう。
スチル向けではあるけど動画も撮れるというR5が動画に特化したらそれこそα7SIIIとガチンコ勝負になりそうです。
どこかのアレじゃないけどSONYが好きだからこそ「SONYをぶっ壊せ!」と応援したくなります。
車もそうですがライバルが居るからこそ発展していきます。
活性化とは言えない高額モデルばかりですがそれも市場があれば結果となります。
コロナの影響もありますが今年後半以降から徐々に躍進の年になってくれればと思います。
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