情報が出なくても検討はしているはずです。
売れ行きを見ながら優先して開発したらEマウントとLマウントが先行したというだけでしょう。
いわゆる互換レンズになるので開発リソースを考えるとEマウントやLマウントと光学系は同じ、そのまま流用となるはずです。
あれだけ「Eマウントは小さいから」と言ってた人は絶対買わないはずw
マウント系が小さいと光学的には不利なだけで性能が悪いわけではありません。 ここが重要です。
しかも不利と言っても一眼レフに比べたら有利なわけで、特にワイドレンズでは一眼レフでは作れなかったようなレンズが出ています。
シグマやタムロンが驚異となるのは販売ベースの実績です。
純正と同じ価格では勝負にならないので、より明るく高性能を謳って低価格で販売すれば純正レンズの売上に影響するのは間違いありません。
特に最近の純正は非常に高価で50mmF1.2で30万とかしています。
これが同等性能で20万を切るくらいで出てくれば・・・間違いなく出てくるはずです。
比較的に安価なレンズだと数が出るのでヒットしやすいし、純正には無いようなレンズも期待できます。
サムヤンとか中華もがんばっていますが電子接点とモーター内蔵なのでシグマやタムロンほどの安定性はまだまだ難しいと思います。
でもこれも時間の問題なので選択肢が増えることはユーザーにとってメリットしかありません。
AF速度や精度を考えると純正がベストであるのは間違いありませんが、価格だけでなく性能でも上を行く可能性があるのでとても期待しています。
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