意外とトルクがあって5Vでのnanoではエラーになったズームでの使用も大丈夫でした。
でもちょっと音が大きい。 無音のnanoと比べるとマイクで拾えそうなくらい。
純正のロッドクランプはプレートの前方か、カメラプレートに取り付ける方法です。
カメラプレートに付ける方法はある意味理想的ですが、RRSのプレートを使うのが大前提なので使用できません。
RRSのプレートにM4のネジ穴を開けるという方法もあるのですが、RS2でしか使わないので普段邪魔になってしまいます。
でも前方に付けるとレンズによってはフォーカスリングの位置とほぼ同じになるのでギアの位置に余裕がありません。
余裕がない=モーターのクランプ位置が動かせないのでクランプのつまみが締めにくいです。
そこでずっと前から純正から出ているはずのプレートの中間に取り付けるロッドクランプを探していました。
しかし見つかりません。
Smallrigの担当の人に聞いたら発売するはずだったけど中止になったみたいとの事。
仕方ないので使えそうなパーツを探して自作することになりました。
でもここでも1つ問題が。
DJIのロッドは12mmで汎用性の高いロッドは15mmです。
スリーブのアダプターも作るか探す必要があります。
amazonで探していたら使えそうなものを発見。
ちょっと加工が必要だけど簡単に使えそうです。
しかも2本パックなのでとりあえず形にしてから本番という方法もできます。
組み換えが必要ですがベースが15mmロッドならnanoも使用できます。
ジンバルを使わないスライダーや固定での撮影でもフォローフォーカスが使えるとすごく便利です。
思い描いた理想に近い・・・もう少し簡素化したいところですが今夜にでも加工してみようと思います。
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