レンズサポートなんて純正品を使えば済むので考えるまでもない、多分そんな人もいるかもしれません。
しかしレンズ交換をした場合や違う形状のカメラボディを使う場合に問題になってきます。
純正のレンズサポートは凝った作りでレンズに接触する所を前後に調整できます。
しかもY字形えはなくベルトによるバンド式なので、インバートモードでも絶大な効果があります。
しかし高さを抑えるためにレンズへ接触する箇所はとても小さいです。
このせいで段差のある135GMのようなレンズは前後調整ネジの頭が当たってしまいます。
ボディとレンズサポートの位置関係は調整できないので、Y字のレンズサポートを使用してもレンズによっては不都合が出てきます。
これもSmallrigの3061が届かないとどうしようもないのですが。
とりあえず使用するレンズを全て付けてみてから考えることにします。
現状ではワンオフで作ったプレートなので3061が使えるかどうかが最大の問題です。
レンズサポートは前後を逆にすれば頭が当たらないのでSEL1224Gや135GM、A036までは確認済み。
3061で位置が変わるのでもう一度確認しつつフォーカスモーターを使うレンズも確認してみます。
その後EFレンズを試してからレンズサポートを改造または市販品の流用をしてみようと思います。
DJIのフォーカスモーターはパイプ径が12mmなので自作ドローンのスキッドのパイプが使えます。
パイプクランプなども結構残っているのでフォーカスモーター周りはなんとかなりそうです。
寒くなってきたのでこの機会に改造系を済ませておこうと思います。
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