今日の10時にYoutubeでプレミア公開されました。
動画で判明したスペックは2400万画素で動画は6kオーバーサンプリング、IBIS搭載、リニアトラッキングAFなど。
α7IIIをコンパクトにしてα6600やα7SIIIなどの新要素も取り入れた次世代機と言えます。
小型というのはある意味絶対的な魅力があります。 SONYならでは。
デザインはα6000系ですが背面モニターは3:2です。
まだ噂の段階ですが4k60pはクロップなのか、それとも使えないのか、10bitで4:2:2か4:2:0で撮れるのか、メモリーカードは1スロットのようですがSDのみなのか、その辺が気になるところです。
α7IIIのセンサーと同等だと思われるのでローリングシャッターも同等でしょう。 α6600よりはマシなのかな?
それとメニューは確認できませんでした。
以前のままというわけではなくてα7SIIIと同じメニューを採用しているはずですが、その割に動画ではタッチ操作をしているようなカットはなかったように見えます。
そして最大の問題点、価格です。
α7IIIより高価になるというのは間違いないみたい。
そうするとα7IIIユーザーならα7IVの発表を待つのが得策でしょう。
α6000系のユーザーや、自撮りするような人なら筆頭候補になるはず。
この先α7RCとか出る可能性がないとは言えませんが、ボタンなどの操作系を考えるとα5Cとか出てくるとおもしろいことになりそうです。
ずっとシグマfpの対抗機が出てくると予想してましたが、SONYらしいコンセプトで(ほとんど全部載せ)かなり売れるような気がします。
動画のガチ勢ならα7SIIIを買えばいいし、スチル優先で動画も撮ってコストを抑えたいならα7III、解像度優先ならα7RIV、スチルでAFと連射が必要ならα9II、コンパクトでバリアングルなα7Cと隙きがありません。
ひとつにまとめたR5もすごいですが、SONY優勢がしばらく続きそうです。
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