ライブ放送で発表がありました。
簡単に言えばデジタル補正を積極的に活用した、いわゆる最近のミラーレス専用レンズとなります。
一眼レフとは違って補正前を見ることがなければ特に気になりませんが、最近のコンデジとか補正前の画像を見ると驚くレベルで収差が残っているのが多いです。
もちろん補正しやすい周辺減光や歪曲なのですが、レンズによっては補正前だとイメージサークルが足りていないのもあります。
最終的に得られる画像が良ければそれでいいので、今後はデジタル補正を前提にしたレンズが増えていくと思います。
大きさと重さは85mmとしてはフィルム時代のMFレンズ並みでとてもコンパクトです。
価格は税別12万円、これも当時のFD85mmF1.2Lと同じくらいです。
物価を考えるとコスパはとても高いレベルだと言えます。
でもまだ実写サンプルは見てません。 ライブ放送で発表するくらいなので使えないようなレベルではないと思います。
これが発端となってシグマのレンズがコンパクト化されれば脅威となりそうです。
14mmF1.8は期待できそう。
他にも今までになかった焦点距離のレンズも出すらしいのですごく楽しみです。
このくらいのレベルで出てくるとサムヤンとかは厳しいだろうなぁ。 どうでもいいけど。
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