何度も噂されては消えたα7SIIIのテスト機らしき画像が出てました。
SONYがα7系で成功したのもα7Sの功績があったからでしょう。 当時はそれほど衝撃的でした。
α7RIIIを購入する時もα7SIIと迷ったくらいなので、次期モデルにはとても興味があります。
でも今はちょっと様子が違います。 そう、S1Hの存在です。
スペックがどの程度のものなのか全く不明なので予測するわけですが、Sという肩書だとその予想すら難しいと言えます。
まず画素数。 これが一番難しい。
4kは間違いありませんが、8kは無いと思います。 4kならフレームレートは60pはクリアしてくるはず。
と、考えてたらどうやら1500万画素のクワッドベイヤーらしいです。 なるほど・・・
配列変換で6100万画素にできる? え、そうなの?
詳しくないので判らないけど、もし61Mでスチルが撮れたりしたらα7RIVが不要になる?
スマホで先行した技術のようで、これなら感度は問題無さそう。
でも配列変換しなければピクセルピニングとどう違うんだろ? オンチップレンズとの関係が違うだけ? よく判んないw
噂では4k120pと言われてますが、フルフレームでは無理でクロップされるようです。
super35で4kもクリアできそう。
AFも全画素で位相差検出ができるらしいので決まりでしょう。
ビットレートは300Mbpsかな?
4kで4:2:0 10bitは必達だと思うんですがどうなるんだろう?
メディアも問題です。 300MbpsだとするとSDカードってことはなさそう。
バッテリーはα7III系と同じで間違いないでしょう。 これもα7SIIを選ばなかった理由の一つです。
EVFの画素数も多くなりそうですが、動画メインだと無くてもいいくらいなのでコストアップにならないようにしてほしいですw
ボディの厚みが増えてヒートシンクかファンか判りませんが、もうここまできたらα7の形状に拘ることはないのでは?と思います。
コンパクトなα7でしたが、初代とα7RIVを比べるとシルエットが似てるだけで別物です。
もうα7の形状に拘らずに大きくモデルチェンジしてほしいです。
できればモードダイヤルをなくしてほしい。 一等地に要らないでしょ。
そして肝心の価格・・・スペック次第だけど40万を切ることはなさそう。
そして購入するのか、購入したくなるのかもスペック次第ということになります。
現状はα7RIIIで高ISOとS-logでのノイズが一番気になります。
スチルでα7RIIIが不要になるような事があれば買い替えたいと思います。
しかしSTCのクリップセンサーやL型プレートも買い換えないといけないので・・・買えそうにないなw
宝くじに賭けるしかない!
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