何度かやりとりして3DCADのデータを見せてもらいました。
可能な限り軽量化してもらいました。 設計上は120gだそうです。
L型プレートを使うと横型のアルカ互換クランプが必要になります。
プレートとカメラは絶対に動かないというくらい強固に固定しないとブレになります。
手ブレ補正があるからとかという問題ではなく、ジンバルのIMUとカメラのセンサーの位置関係が動くようなことは避けなくてはいけません。
純正プレートにアルカ互換クランプでも実使用に問題はないですが、少しでも軽くしたいのと剛性を確保するためにオーダーメイドとして制作してもらいました。
構造は単純なのでCNCの切削ができるところなら国内でも作ってもらえるところはあるかもしれません。
しかしその場合のコストは軽く数万はかかるはずです。
一定個数(100個とか)作るなら単価は安くなるけど、個人の趣味ではちょっと厳しいです。
撮影していると様々なアクセサリーなどがあるので利便性が上がったりします。
理想を追求して探し回ったけど見つからない、そんなパーツはSmallRigのグループに入って発案しましょう。
アルミの切削品がほとんどだと思いますが、第二弾も決まったようです。
これからも期待してます。
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