ノーチェックでした。
小型軽量版で理想に近い!でも使用しているレンズを考えるとちょっと無理っぽいです。
APS-Cのボディに標準ズームくらいが適正かも。
2kgくらいまでとの事なので、ボディ+レンズで1kg以内なら何とか使えそう。
バランスは錘を使えば重心を変更できるので、長くて重いレンズでもバランスは取れるかもしれませんが・・・
気になったのは短くてコンパクトなバッテリーグリップです。
これだ! これしかない! と詳細を見たら2セルでしたw。ダメじゃんw
フォーカスモーターも付けられるようですがこっちは5Vでやっぱり専用のようです。
電圧はすごく重要で、電圧=トルクです。 もちろんコントローラーによって違うし、設定によって最大電圧を使っているかどうかも変わります。
重い機材に対する電圧でもあるけど、それよりブレさせないための電圧だと考えたほうがいいです。
バランスは取りにくいけどこれが4セルだったら間違いなく購入していたと思います。
プレートはアルカ互換のようですが、今更縦タイプは使いにくいです。
それに脱落防止のピンの位置を見てみるとほとんどのアルカ互換プレートは使えないと思います。
結局2段重ねにするなら何でもいいってことになりそうw
さすがに小型のα6400とかだとRONIN-Sはデカすぎて扱いにくいので、EOS-Mとかのユーザーにはいいかもしれません。
とりあえず購入はしません。
一つおもしろそうな機能にアクティブトラック3.0というのが搭載されたようです。
スマホ用ジンバルではお馴染みの機能で、アプリで連動させればスマホ画面で指定した被写体を追従させることができるというものです。
それとスマホ画面が向いてる方向にジンバルを動かす事ができるという機能もあります。
精度次第ですが、いわゆるノーズインサークルが技量関係なしに実現できるかもしれません。
でもスマホをホットシューに固定することになりそう。
ネタでは使えそうだけど常用は無理かな。
中望遠レンズで少し離れた位置から、例えばドックランとかを撮影するとか。 この場合スマホは手持ちかな。
追従できてもカメラ側のAFも追従させないといけないのでα6400とかα7R4が必要になりそう。
α7RIIIでも中央ボタン押しのロックオンAFは可能です。 リアルタイムトラッキングではないのでロックオンするだけですが、これでも歩行での追従程度なら何も問題ないです。
問題があるのはこのボタンをカスタムに割り当てできないことです。 これができれば神だったのに。
とりあえず軽くてコンパクトになったので小型レンズなら普通にアリだと思います。
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