2年前にH2が届く前、α6300を先に入手した時にテスト撮影に行った梅まつりです。
前回はやや遅く行ったので無料でしたが梅はほとんど散ってました。
今回は満開直前のようで有料、それに人がすごく多いです。
何より驚くのはそのカメラを持ってる人の数。 私もその一人ですがw
カメラマンの観察をしながら撮影してましたが(逆かw)一眼レフの多いこと。
パッと見ではCanonがほとんどで、Lレンズの標準ズームが多かったのですが白レンズも多かったです。
その中で一番目に付いたのがなんとペンタの6✕7!
天気は快晴で風があったのでじっとしてると少し寒いくらいですが、動いても暑くないので絶好の行楽日和でした。
H1nのテストも兼ねての撮影ですがちょっと失敗でした。
まずイベントでスピーカーから絶えず人の声が流れていたこと。 仕方がないとはいえ環境音には程遠いです。
それとカットが増えると当然同期を取る数も増えます。 これがかなり面倒です。
レベルが低かったこともあり、さらに懸念していたタッチノイズもあったのでH1nのデビューは次回以降ということに。
ジンバルでの撮影とEFレンズ+三脚の2パターンで撮りましたが、EFレンズにはNDが必要になるので77mmの安価な可変NDもテストしました。
この可変ND、作りはいいけど変色がすごい。 古いEFレンズが立派なオールドレンズになります。
DaVinciでもFCPXでも違和感が目立たないようにしても4kで画質の劣化を感じるので普通のNDにしたほうがいいかもしれません。
スチルもちょっと消化不良というか、スチルは100mmと70-200mmだけで撮る予定で17-40mmは持っていきませんでした。 これも失敗。
花粉症が酷くて全部消化不良という撮影でしたがそろそろ本気を出そうと思いますw
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