せめて涼しそうな映像でも撮ろうと養老の滝へ行ってきました。
確か小学生の時に遠足で行ったような、多度峡と思い違いをしてるかも?
隣接されている養老公園は何かオブジェがいっぱいに。 昔はただの広場でした。
駐車場から滝まで徒歩で20分ほど。
河原でキャンプしているファミリーも居ました。
有名な滝なので観光客も多いです。
そんなに距離もないし・・・しばらく歩いていたら足に異変が。
異変ではなく単に足にキテましたw
えーっ、意外ときついじゃんと思いつつ撮影しながら登っていきます。
傾斜はそれほどでもないし、途中で休憩出来るところもあるけど思った以上に疲れます。
滝の周辺以外はスロープも完備で道も広いです。
滝の周辺はそれほど広くないけどゆっくりできるようにベンチが多いです。 これは助かります。
滝なので雰囲気は赤目四十八滝に近く、去年の失敗が思い浮かびます。
最初は曇ってたけど途中からピーカンに。
今回はS-log2だったのでかなりマシになりましたが、明暗差が激しいので適正露出が難しいです。
今後の課題です。
それと滝の水しぶきでかなり涼しかったのですが、水しぶきでレンズが曇ります。
曇らなくてもレンズが汚れるので気づかないとフレアの原因になってました。
撮影は30fpsで、編集は夏らしくコントラストを高めに。
赤目四十八滝と比べたらかなりよくなったと言えるけど劇的な違いではありません。
これも今後の課題でしょう。
ブレが思いの外多かったけどやはり30fpsは24fpsより目立ちません。
その代わりビデオっぽい雰囲気になってしまいます。
撮影する素材からすると30fpsの方が向いているような感じ。
それにしても冷感タオルを頭に巻いて大きなリュックを背負いながらジンバルを持って観光地へ行くとやはり目立ちます。
この辺も今後の課題でしょうか。
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