メインのオクトは氷隙を載せようと計画していましたが数ヶ月停滞中。
オクトに搭載していたBG20改は使い道がなくなっている状態です。
精度と剛性、モーターも選別&調整し本気で改造したジンバルですがセカンド機にはやや重いです。
そこでH2のセカンドというか手持ち用のGoproジンバルにしようと改造中です。
軽いGoproなのでエンコーダーは不要、わざわざ買うほどのものではないし改造品なので将来Goproから違うカメラに変更しやすいです。
氷隙をサブにした方がいいのですが、RX100M3は解像度の違いでCX430と組み合わせたほうが使いやすいです。
Goproだと4kで撮影可能なのでa6300と合わせやすいです。
氷隙は今回の改造でパーツを使うのでアームの塗装をして別のジンバルに改造しようと思います。
SToRM32が購入しただけで放置中なので試してみたいところです。
BG20改はかなりスローペースで改造しているので完成するかどうかもまだわかりません。
手持ち用にするならバッテリーを工夫したいところです。ここが最大の難関です。
車載にも使えるようにしたいし、小さく軽いので空撮で培ったダンパーも使ってみようと思います。
市販品のようにケーブルレスというわけにはいきません。
手持ち用だと3万くらいなのでわざわざ改造する価値があるとは思えませんがw
Yaw軸モーターをメーカー不明の4008からT-Motor4106へ。
コントローラーを変更したので大まかにバランス確認中です。
IMUの配置やらケーブルの取り回しなどまだまだこれからです。
ついでにYoutubeですごいのを発見しました。
カーボン製の自作でバッテリーまでバラしてセパレートにして搭載しています。
ウェットカーボンなのでそれなりに重そうなのと、エポキシ樹脂の収縮による精度が気になるところですがとても真似できないDIYです。
調整機構にすべてカーボンにした弊害も見られますが、材質のことよりモーターの軸に軸受けが追加されているのがわかります。
一眼用だとここがすごく重要で”よくわかっている”ジンバルだと思います。
他にもカーボンにナットを埋め込んだり・・・すごいです。
ただしホローシャフトが追加軸受けのせいで犠牲になるのでケーブル処理は大変になりそうです。
ジンバル以外にエレキギターの製作動画がありました。
ピックアップまで作ってますw すごすぎるw
まだチラッとしか見てませんが木工のスペシャリストならカーボンの積層から研削も不思議ではありません。
ここまではなかなか到達できませんが加工方法や治具などはすごく参考になります。
久しぶりにYoutubeで感動しました。
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