いや、アルカ互換クランプを付けただけですからw
ジッツオのボールヘッドは古いG1377M、クランプはAmazonで買ったお気に入りの格安クランプ。
そのままねじ込んで使えばいいのですが緩む可能性があります。
スライダーを立てたりすると結構怖いことになるので空回り防止のために加工が必要です。
ボールヘッドにはノックピンが入っているのでその穴を利用し、クランプのピン穴の位置にM3のネジ穴を開けてセットビスでピン代わりにしました。
セットビスはロックタイトでもよかったけど短いセットビスと2本で緩まないようにしています。
これでクランプが緩むことはまずありません。
スライダーには70mmの互換プレートを付けて2本のネジで固定しています。これも緩むことはありません。
H2でアルカクランプを多用しているので全部同じにしないと使いにくいです。
でもRX100M3はライツの雲台とセットでよく使うので使用しません。
まぁでもスライダーはH2の手持ちでもほぼ同じ効果が得られるし、自由に動けるので出番は少なそうw
それにしてもこの中華クランプとプレートは安いです。
切削で精度もいい。 でもネジはダメです。
安価な雲台には鋳造の粗悪品が付いてました。 たぶんコピーしたものだと思います。
これで少し使いやすく安全になりました。
でも一番使う雲台はライツだったりします。 もう1台買っておこうかな・・・
2016年5月29日日曜日
2016年5月27日金曜日
SimpleBGC 2.59b5
また更新されてた・・・
変更内容はIMUキャリブレーションをバックアップ&リストアできるようになりました。
でもキャリブレーションをリストアすることってあるのだろうか?
YoutubeでH2や他のジンバルでの作例を見てると水平が出ていないのを見かけます。
Gyro trustの数値によっても水平は傾くのですが、低い数値の場合はゆっくり戻ります。
北に向いてる時はよくて東に向いたら斜めに、こんな時はジャイロキャリブレーションが必要です。
ちなみにH2の初期設定では操作しないとジャイロキャリブレーションはしません。
理想は電源投入時に毎回やればいいのですが、面倒なのでその日の撮影で最低でも最初だけするようにしています。
Try to〜で電源投入時に静止状態ではキャリブレーション、動いていればスキップされるのですごく便利になりました。
ジョイスティックで真上を向けたらロール軸やヨー軸が動くとか、パンさせただけなのにピッチやロール軸が動く時は、ほぼ間違いなくIMUキャリブレーションがズレています。
IMUキャリブレーションはいつも6面でやっています。
水平だけなら公式にあるように1面だけでも出ます。
でもIMUが水平に取付けられていても水平に角度がズレている場合もあります。
それにしてもFirmwareの更新頻度が早いです。
ベータ版なので早いほうがいいのですが。
まぁでも2.55の頃に比べたらかなり安定してきたように思います。
変更内容はIMUキャリブレーションをバックアップ&リストアできるようになりました。
でもキャリブレーションをリストアすることってあるのだろうか?
YoutubeでH2や他のジンバルでの作例を見てると水平が出ていないのを見かけます。
Gyro trustの数値によっても水平は傾くのですが、低い数値の場合はゆっくり戻ります。
北に向いてる時はよくて東に向いたら斜めに、こんな時はジャイロキャリブレーションが必要です。
ちなみにH2の初期設定では操作しないとジャイロキャリブレーションはしません。
理想は電源投入時に毎回やればいいのですが、面倒なのでその日の撮影で最低でも最初だけするようにしています。
Try to〜で電源投入時に静止状態ではキャリブレーション、動いていればスキップされるのですごく便利になりました。
ジョイスティックで真上を向けたらロール軸やヨー軸が動くとか、パンさせただけなのにピッチやロール軸が動く時は、ほぼ間違いなくIMUキャリブレーションがズレています。
IMUキャリブレーションはいつも6面でやっています。
水平だけなら公式にあるように1面だけでも出ます。
でもIMUが水平に取付けられていても水平に角度がズレている場合もあります。
それにしてもFirmwareの更新頻度が早いです。
ベータ版なので早いほうがいいのですが。
まぁでも2.55の頃に比べたらかなり安定してきたように思います。
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