2025年6月28日土曜日

カメラ関係の話題 〜新製品の噂〜

 どうやらα7Vがそろそろ発表されるようです。

今までセンサーは2世代以上使いまわしていたと思いますが44Mという噂もあるそうです。

でもこれにはちょっと疑問が残ります。

α7RIIIが42Mで現在は61Mだったかな? 初代は36Mだったと思います。

解像感のある画像として42Mはファイルサイズや後処理でバランスがいいと思ってます。

これ以上増えるとバッファの問題やストレージもすごく圧迫するようになってきます。

それにノイズ耐性は悪化するはずです。

スタンダードという位置づけで44Mにすると今後はα7Cをスタンダードとするのでしょうか?

それだと価格が高すぎるしEVFの位置もオフセットされているので避ける人も多いと思います。

今後R系がもっと高画素になるとかの可能性はありますがZ5IIのようなポジションを維持するほうがユーザーは選びやすい気がします。

それとバリチルモニターが採用されるという噂もあります。

それ自体はすごくいいのですがセンサーが違うだけでα1IIと同等になると自社内で買い控えが起きそうな気がします。

それからDJIです。

OSMO nanoという小型のアクションカムが出てくるそうです。

instaの対抗馬ですがどっちでもいいような。

何かしらDJIならではの機能があればいいのですが。

そしてOSMO 360です。

こっちもinstaの対抗ですがライバルの出来が良いのでわざわざDJIを選ぶ必要があるかどうかです。

バッテリーとアクセサリーの共有化以外のメリットがあれば売れると思うので発売されたら要チェックです。

それからAction6も夏過ぎに出てくるかもしれません。

現行の5proの問題点は高画素化されたのに全く意味がないことです

画角にもよるけど解像感がなくて露出制御もイマイチです。

せっかくのlogも活かせてるとは言い難いので劇的な更新をお願いしたいところです。

Pocket4の噂はありません。

出てきてもおかしくないけどPocket3の出来が良いので現状維持なのでしょうか。

とりあえずOSMO 360はレビューを待ってから考えることにします

アングルなどの変更が後編集で可能になるけどその分手間はかかります

写真と同じでトリミングありきで撮ったものは失敗しやすいです

それとは違うのだけど自由度が高いだけでは良い映像は撮れません。

Action6はAcePro3が出てから決めても遅くないです。

これも選択は難しいです。

8bitで撮りっぱなしだとすごくきれいでそれで済めばいいのですが、補正しようとすると8bitでは破綻しやすいです。

10bitならいいのかとなるとそうでもないです。

MじゃないほうのLogで撮れれば全部解決するのに・・・

2025年6月23日月曜日

ジムニー シエラ JB74 納車後約2年で付けたパーツの評価

 やっと目的のマットが完成直前まで進んだので動画にしてみました。

かなり端折ったので解説が無いと意味が通じないかもしれない。

まずスロコンです。

スロコン自体が悪いわけではありません。

でも何と言うかデジタルっぽい挙動になります。

それよりラノーズのアジャスターの方が効果が高かったということです。

タイヤはESPが動作しやすくなったからですが、実際峠道などでコーナリングの出口に継ぎ目があるような時だけです。

それと空気圧でもかなり違います。

でも一般道や高速のジャンクションなどで動作することはないです。

どうしても気になったらキャンセラーを付けるか・・・

タイヤを交換するときはサイズ変更を考えてます。

エアクリフィルターとハイオクは動画だと説明不足でした。

フィルター自体は明らかに高回転での伸びがあります。でもそんな回しません。

これはMTだと印象が変わりそうです。 ATなら不要ということです。

ハイオクは評価が難しいです。

実際の燃費は満タン法でずっと記録しています。

長距離ではかなり伸びるし通勤だけではかなり悪いです。

通勤だけの時もあるし1回でも30km以上連続で走ると一気に伸びます。

これはハイオクとかは関係なく乗り方の問題です。

タイヤ変更して径の補正はしてないし、記録はハイオクを入れ始めてからなのでこれから1年で再評価します。

スピーカーは動画のためにボリュームを絞ることが増えたからで通勤とかでは普通に聴いてます。

それを考えるとワイヤレススピーカーは使い勝手が悪そうです。

お気に入りはやっぱりグリルです。

一気に雰囲気が変わって理想に近くなりました。

この手のパーツはとても高いのである意味贅沢品ですw

ショックは言うまでもなく一番気に入ってます。

でもバランスは純正タイヤの方が合ってました。

シートカバーやステアリングカバーは見た目のカスタムに思えるけど実用性の方が大きかったです。

リアゲートダンパーも90度タイプはよかったです。

天井収納もイレクターパイプは表面の樹脂が滑りにくいし28パイという直径が扱いにくかったです。

収納目的なら安上がりだし加工もしやすいけど傷が付きやすいし組み立てた時の精度は悪いです。

歪んだ状態になりやすいのにメタルジョイントが緩みにくいので調整しにくいです。

その点G-Funは精度が高いので歪みが発生しにくいです。

その分融通は効きません。

ミラレコというかドラレコは予定より1年遅くなりました。

ドラレコはもしもの時の保険なのでフロントだけでも付いていれば気にすることはないです。

でもスーパーキャパシタが壊れたのか記録できてない事がありました。

買い替えようとしたけど迷ったのがミラレコだったというわけです。

角度の問題で見えにくかったけど改善できてとてもよくなりました。

画角が違いすぎるけど直視する事が増えたのである意味安全になったかもしれないw

ワイドミラーはクォーターガラスまで映っていたし、自分が動けば視界も動くのでミラレコと違って自然です。

ミラレコだとカメラなので映らないところは絶対に見えません。

夜間でも眩しくはないけど昼間は少し暗めです。

もっと明るくて調光できればもっとよかったかもしれない。

雨天は風向きなどの影響があるけどワイパーを使えば比較にならないほど見やすいです。

それからマットです。

コールマンのリメイクマットでも腰から上は特に気になりませんでした。

でも車内の幅に合ってないので少し動きます。

それと足元は凹凸のせいでとても不安定でした。

足の重さで傾くので寝返りできないしとても快適とは言えませんでした。

でもスペーサーと固めの専用マットを加工してアームレストを設置したまま運転できるようになりました。

実際に寝てみたら超快適で家のマットより快適かもしれない。

後はテーブルの更新とG-Funの収納をもう少し増やして・・・アルカプレートを付ければそれだけで三脚をぶら下げることができそう。

横にするとすごく邪魔だし立てておくと倒れた時に危ないです。

以前はストラップとロープを併用してましたが今度試してみようと思います。

撮影場所はそこそこ近い河原横にある公園の広場です。

何もないけど川に降りられるかとストリートビューでチェックしてました。

盛り土されていたし増水で降りられても無理でした。

景観はあまり良くなかったけど隣に木陰になるところもありました。

さすがにここで車中泊は無理ですが涼しくなったら週末車中泊を実践しようと思います。

2025年6月16日月曜日

ジムニーシエラ JB74 車中泊マットのスペーサーを作る

 一旦完成したけど助手席のヘッドレストを挟まない方法にしたので外したヘッドレストが邪魔になります。

枕にしてもいいけどせっかくなのでスペーサーにヘッドレストを収納できるようにしました。

と言っても積層したウレタンマットをカットするだけです。

ヘッドレストだけだとマットが少し動きます。

これが意外と気になります。

寝返りとかで足が動いてしまいます。

しっかりした板がベストですがとても大掛かりになるし収納時に邪魔になります。

足が動かない程度なら積層ウレタンで十分です。

現物合わせで数回確認しながらようやく完成しました。

これをもう少し整えてから薄い布を貼ろうと思います。

スペーサーなので外観はどうでもいいのですが接着したので剥がれてしまうとバラバラになってしまいます。

でもここまで来たらあとは簡単です。

ようやくマットが完成したしグリルも交換しました。

先日購入したネットはちょっと失敗だったかもしれない。

仮合わせしたけど伸びないのに垂れてくるので固定方法を考えないといけません。

今回作ったスペーサーやサンシェードを収納するのにいいかなと思ったのですがもう少し考えようと思います。

後はテーブルの更新くらいかな?

これはもう少し様子見しつつアイデアが出来たら更新します。

ジムニーシエラ JB74 APIO SJグリル 同色

 塗装が終わったので受け取りました。

さすがウレタンなのでツヤツヤです。

でもフィッティングで少し苦労しました。

1箇所クリップが入りにくいです。

一度付けたので問題ないはずなんですがステーの位置とかで微妙に違うのかもしれない。

一旦外してやり直しました。

色は関西ペイントの調合済みですが少しだけ黄色っぽいです。

ほとんど気づかいないレベルですがどうせならということで少しだけ調色しました。

調色は全体の塗料に対して青を2滴入れました。

黄色味がなくなってこれなら上出来というか比べてもわからなくなりました。

元と比べると全然違います。

やっぱり単純な造形は同色が似合うと思います。

そしてこれが元のガンメタです。

なんでガンメタなんだろうと思いますが調色なんてできないのであえてのガンメタなんだと思います。

でも違和感しかないです。

グレーじゃなければこれもアリかもしれませんが。

やっと念願のグリルを同色で付けることができました。

外観はこれでしばらく満足できそうです。

2025年6月15日日曜日

ジムニーシエラ JB74 車中泊マット 完成

 問題の車中泊マットです。

マット自体は市販品でAmazonでよく見かける専用タイプの助手席側です。

このまま使っても何ら問題はありません。

でもアームレストが邪魔になります。

以前車中泊した時も邪魔だったので何とかしようとその時に使っていたマットを反転させる方法で使いました。

でも今回のは干渉するのでカットすることにしました。

カットすると縫製しなくてはいけません。

マットの位置は専用品なので動くことはありません。

採寸して縫い合わせるところから切り込みを入れて中身をカットしました。

中はウレタンではなく柔軟性のある発泡スチロールです。

よく梱包にも使われていて発泡スチロールとは違って曲げることができます。

異様に軽いのでウレタンではなさそうで硬さもあったのでなるほどコレかと思いました。

そして縫製をしてもらいながら次です。

助手席の段差ができるのでそれを以前使っていたコールマンのマットを切り刻んでシート形状に合わせたスペーサーを作りました。

とても見せられるものではないので適当にカバーを作ろうと思います。

それをシートに載せてから加工したマットを敷いてみると・・・

ほぼ完璧です。

どうしてもシートのサポート部分が盛り上がるのでそこが一番高くなります。

それに合わせてシート座面のスペーサーを作るとラゲッジ側が低くなります。

これを完璧にしようとするとかなり大掛かりになります。

それでもこの状態で寝てみたら超快適でした。

やはり多少動くとはいえマットの下がほぼ平面になるので動いたり沈み込むことがありません。

座面にヘッドレストを置いただけだと少し傾くので安定感がありません。

アームレストとシフトノブ周辺をカットしたのでこのまま運転が可能になります。

マットは専用品でアームレストもあるので動くことはありません。

ベッドとは言えませんがマットを展開したまま移動できるとトイレの無いところや買い出しでも便利です。

後はスペーサーのマットを入れる袋かカバーを作ってもらって完成です。

でもそこにヘッドレストを仕込もうかと考えてます。

意外と邪魔になるし後部座席は外してあるけど前後で違うので使うことができません。

形状が中途半端なので完璧に収納できるか試さないとわかりませんがもう一度スペーサーを考えてみます。

これが完成すればほぼ準備ができた事になります。

今年のGWは休みが半端で後半休みだったのでどこにも行ってません。

夏の盆休みはまた予定なしの自由な旅へ出かけたいと思います。

2025年6月14日土曜日

ジムニーシエラ JB74 Aピラーカバーとルームミラーをブラック化する

 ジムニーの車内はルーフが淡いアイボリーでAピラーのカバーも同系統の明るい色です。

別に気になることはないですがBピラーは樹脂で黒いので少し違和感があります。

Dピラーと呼ぶかどうか知りませんがリアのシートベルトのところも黒です。

それと以前取り付けたミラレコはゴムバンド式で車外から見ると結構目立ちます。

挟み込みタイプのワイドミラーでは気にならなかったけど塗装することにしました。

塗料はラバータイプで後から剥がせるものです。

Aピラーのカバーはラッピングでもいいけどミラーは塗装するかフルカバーのミラーを加工するくらいしか思いつきませんでした。

塗料は安価で500円以下でした。

マスキングして脱脂します。

剥がせないと意味がないのでミッチャクロンやサフは厳禁ですw

ミラーはショートステーが簡単に抜けないので、塗装してから取り付けると塗料が剥がれそうなのでマスキングしました。

1回目は軽く乗せるだけで弾いてないか確認します。

5分くらい置いてから2回目でやや厚めに塗ります。

10分後くらいに3回目を厚めに塗って30分放置。

その後4回目でまた厚く塗って塗装終了です。

塗装はやりやすいですが薄いので何度か吹き付けないといけません。

垂れると面倒ですがこの3点で4回吹いて塗料は1/3も使ってないと思います。

完全乾燥は4時間後らしいので塗り終わってから1時間後くらいマスキングを剥がした状態の写真です。


塗装中、Aピラーにゴミか弾いたような点の跡がありましたが乾燥したら消えてました。

触れるとことには使えないけど剥がせるので失敗してもやり直せます。

ミラーはミラレコを付けたら外せないと思うくらい塗膜は弱そうなので取り付けも慎重にしないとダメっぽいです。

パーツクリーナーでも落とせるのでボロくなったら剥がしますw

乾燥後は半艶で内装の樹脂に近いです。

マットならいいけどツヤツヤでは困るのでこの半艶はよかったです。

手間もかからないし塗料は安価なのでオススメできます。

カラーもいろいろあるので触らないところで外せる部品ならラバースプレーはオススメできそうです。

この後数時間後に取りけました。

ピラーはとても良い感じで塗ったことに気づかないレベルです。

艶がとても自然で雨天での取り付けでしたが水滴を拭き取ったくらいで剥がれることはなかったです。

ピラーの色が違うだけでとても雰囲気が良くなりました。

そしてミラー。

雨天だと何も見えないw

でもこれそのままだとよく見えるのです。

ミラーがポッかり浮いているように見えるので不自然でした。

でもこちらはゴムバンドなどで剥がれる可能性が高いです。

どうしても剥がれて酷いようなら塗料で塗っちゃってもいいのですが耐光性などを考えるとラッカーではダメだと思います。

それにしても梅雨は困ります。

マットの縫製をしたいのですがカットするためには現物合わせなので晴れてないとできません。

これは翌週に持ち越しです。

2025年6月13日金曜日

ジムニーシエラ JB74 APIO SJグリルを塗装してもらう

 やっと届いたグリルを付けてみたらすごく気に入りました。

純正バンパーでも違和感はないし選んでよかったと思います。高かったけどw

このままでも悪くはないのですがグレーのボディにクリアーなしのガンメタでは違和感があります。

他のボディカラーであれば全然違うのでいいかもしれませんが、グレーだと似ているので違和感になります。

そこで塗装をしてもらいました。

元のガンメタは塗膜がかなり薄いそうです。

純正カラーに調合済みの塗料+クリアです。

乾燥中で取り付けは来週になりますがテカテカすぎるw

正確な色合わせをしたわけではないですがラッカースプレーとは違う深い艶があります。

塗膜が厚いので磨きもできるし耐久性も◎です。

取り付けが楽しみです。

2025年6月7日土曜日

ジムニーシエラ JB74 今後の予定

やっとグリルが届きました。

とりあえずそのまま装着してみましたがやっぱり純正色で塗装しようと思います。

ということはもう一度戻さないといけません・・・これが地味にめんどくさい。

でも予定に組んだので早ければ来週末〜再来週には完成しそうです。

そこまでいけばこれまでのカスタムを動画に残そうと思ってます。

次の予定は車中泊マットです。

これは市販品を購入するだけなんですがアームレストを避けるためにカットするつもりです。

カットはカバーを手縫いすれば問題ないと思いますがやってみないとわかりません。

車中泊というより仮眠するだけなので合板を使ったベッドにするつもりはありませんが、助手席の凹凸が何とかしないといけません。

それは今まで使っていたコールマンのマットの中身を利用して自作しようと思います。

マットができればほぼ完成なので今年の夏の自由旅で。

他に必要なものはサンシェードです。

見られても特に気にならないけど、もし覗いてくる人と目が合ったときは何ともいえない恥ずかしさを感じることになるはずw

針テラスくらい人が多いと目隠しなんて要らないのですが。

あとあると便利そうだけど購入まで踏み切れないのがポタ電です。

自炊するわけではないけど電源があればモニターを持ち込めるしカメラの充電も余裕でできます。

今はモバイルバッテリーとVマウントの小型バッテリーの2つで2泊くらいなら問題なく使えてますが、一括して管理できるポタ電は魅力的です。

問題はサイズと価格です。

真冬に車中泊はしませんが寒くなってくる時期だと電気毛布があれば困りません。

電気毛布を使うならある程度の容量が必要、そうなるとサイズが大きく重くなります。

普段でも使えるのでよく考えようと思います。

あとはテーブルをリメイクしたいです。

今はよくあるDIYテーブルですが出しっぱなしで使い勝手はイマイチです。

金具が振動でカチャカチャうるさいのでスポンジテープで消音させてますが、跳ね上げではなく不要時に上げて収納できるタイプを計画中です。

足をどうするか、上げて格納できるならサイズはもっと大きくできるのできます。

それから天井収納のメッシュパネルです。

これはハーフなのでカゴ形状のものを探してますが見つかりません。

それかメッシュ布のアンダーテーブルをメッシュパネルからぶら下げる方法です。

これなら2段になるし重量物を入れない&メッシュのカゴより軽くて取り外しやすそうです。

とりあえずマットを最優先で購入しないと夏に間に合わない予感!

早くセール始まらないかな・・・

2025年6月5日木曜日

ジムニー シエラ JB74 車内照明とアピオ SJグリル

 車中泊でランタンを買おうかと物色してました。

でも長時間点灯させるわけではないし明るいと意外と眩しいです。

ネタで購入したぷにぷにのアヒルはかなり暗いのとちょっとした振動で点灯してしまいます。

そこで昔購入したバータイプのUSB式LEDを活用することにしました。

結構明るくて1,000円くらいだったと思います。

マグネットの台座が付いていたけど磁力が弱かったのでセリアで買ったマグネットを接着しました。

これをメッシュパネルに載せてルーフ側を照らせば間接照明になります。


実際にイレクターパイプに付けてた時もあって明るさは十分です。

マグネットなのでクォーターガラスの上とかリアゲートにも付けることができます。


モバイルバッテリーが必要ですが撮影時には必ず持っていくので大丈夫です。

それから以前から考えていたグリルの変更です。

今は純正オプションのマークレスタイプのコピー品を純正カラーで塗装したものです。

これはこれで気にってるのですがそろそろイメチェンしたくなりました。

できれば純正グリルのマークレスを純正カラーに塗るのがベストだったのですが、意外と高いです。

メルカリなどで純正グリルをカットして張り合わせたのも売ってるのですが、純正グリルはメッシュが一体なので塗装の時のマスキングがすごくめんどくさいです。

そこで縦スロットのタイプでシンプルなのを探して、これからもしかしたらバンパーを変えるかも?とかあらゆる方向性を考えてアピオのSJグリルにしました。

5万もするのでめっちゃ高く感じますw

他の車のグリルもそこそこするので格安コピー品が安かっただけなんですが、特に必要ではないファッション目的が一番高くつくという罠にハマってしまいました。

それでもジムニーのグリルはすごく種類が多くて見た目の印象はかなり変わります。

欲しいと思って買ったのでもちろん気に入ってますが、とりあえずそのまま塗装せずに装着してみました。

グレーなので違和感はないけど誰が見ても違う色に見えるガンメタなので近い内に純正色で塗装するつもりです。

このままでもいいような気もするけど・・・マットなメタリックなのでもう少し濃い目だったらそのままでよかったかもしれない。

見た目の違いですがやはりスチール製というのは結構な違いを感じます。

樹脂でもできる造形だと思いますが。

純正感を残しつつシンプルで押し出し感がないので飽きにくいと思いますw

少し高級感が出たような感じ。 高いから事実なんだけど。





2025年6月3日火曜日

ジムニーシエラ JB74 G-Funの天井収納を活用したカメラマウントのテスト

 イレクターパイプからG-Funに変更した理由は使い勝手の向上です。

イレクターパイプでも不可能ではないですが手回しネジで各種アタッチメントを簡単に取り付けられるし精度が高いです。

イレクターパイプだと簡単に垂直を出せないし手回しネジで固定できるところは限らてきます。

円柱形状のメリットもあるけどG-Funの方が自由度は高いと思います。 ただしその分高額になります。

カメラのマウントはコネクターピースが使えます。

これで任意の位置にM6のボルト穴を付けることができます。

パイプには手回しネジで固定したのでスライドも簡単、脱着もすぐにできます。

ここにカメラマウントを付けて試し撮りです。

イレクターパイプと何ら変わらないというわけではなく、パイプクランプが必要になります。

イレクターパイプは樹脂コートされていて滑りが悪く、角度やスライドも大きく緩めないとやりにくいです。

少なくとも片手ではできません。

そして剛性です。

強度は大差ないと思いますがパイプクランプなどの違いもあってカメラマウントの剛性はG-Funの方が高いです。

これがブレの違いに出てきます。

ジンバルカメラなので多少のブレは問題ないけど微振動は多いので結構な違いになってきます。

Pocket3の露出補正はISO指定となりますがMモードで可能でした。

車内から撮ると車内は適正になるけど車外は露出オーバーになります。

補正値はちょっと様子見です。

それとフォローモードはFPV上みたいな表記しにくいやつです。

フォローが大きく動くことはないけどロール軸の戻りがやや悪いです。

フォーカスは固定ができないので製品紹介モードにして車内に合わせてます。

タッチフォーカスでは対象が動いてしまうとAFが迷うのでちょっと残念なところです。

露出補正も含めてナビの画面をロックさせたほうがいいかもしれない。 これも試します。

アングルはセンターだと自分の横顔が映るので助手席ヘッドレストの横付近にしましたが中途半端な感じ。

前方に突き出せば横顔は映らないけどこれも要調整です。

さすがにPocket3なのでAction5のより解像度もトーンも不自然ではないしデフォーカスになる車外の風景がややボケるので上質な感じがします。

もう少し試せば車内のカメラとして十分使えそうです。