かなり前からベータ版で存在してましたがやっと正式版になったようでインストールしてみました。
それよりDaVinciResolveの価格に驚きです。
なんと¥49,980もします。
私が購入したのはiMacの頃で¥35,000弱だったと思います。
その頃はコントローラーにオマケで付いてきたとかもあったので高く感じたくらいです。
Final Cut Proもすごく高くなったけど5万!と言われると円安の影響は計り知れないです。
それでも当時は高く感じたけど内容はすごいです。
Final Cut Proはもう使わなくなりました。
Mac固有のガンマ問題とかいろいろありましたが今は普通に使えるアプリになったと思います。
それがメジャーアップデートでさらに凄くなりました。
編集環境はMac StudioでM1MAXです。
ノイズ除去はGPUの恩恵が無いので普通に時間がかかりますが19ではかなり速くなってました。
高解像度とかも効果はそれなりですが使えると思います。
フィルム調のは結構重いです。
適応するとフレームレートが下がるので場合によっては調整レイヤーとか個別レンダリングで使うことになりそうです。
効果はおもしろくてとてもいい感じに仕上がります。
ブリーチバイパスをスライダーで調整できるのはいいかもしれない。
S-Cinetoneで撮った映像だと相性が良くてOP3だとちょっとイマイチな感じでした。
私は60fpsで滑らかなヌルヌルの映像が好きです。
シネマ調とかの雰囲気は好きですが24fpsでシネマもどきにするのは嫌いです。
その辺は人それぞれですが24fpsを押し付けるのは止めてほしいw 好きにしろって感じ。
まぁでも24fpsで48fpsな映画と60fpsで撮られた映画だと60fpsはテレビとか最近のドラマを見ている感じで雰囲気はイマイチなのでやっぱり映画としての作品は24fpsの方がいいかもしれません。
これをVLOGでやると何だかなぁというだけです。
そう思うのはやっぱりフィルムっぽい雰囲気でも見ているモニターが液晶なのが問題です。
プロジェクターでスクリーンに投影すればバックライトで光ってる違和感がなくなります。
液晶だとリバーサルをライトボックスで見ている感じは出るのですが動画にすると違和感だけ残ります。
とりあえずDaVinci Resolveは使いこなすなんて不可能なほど機能が増えてきました。
いろいろ遊べるので生産性は上がらないかもしれませんがサブスクではないので使い続けることができます。
あの時買ってよかったと思えるアプリの一つです。
そういえばNeatVIDEOもすごく高くなりました。
Final Cut Pro用を買ったのでDaVinci Resolveでは使えませんがノイズ除去としてはかなり優秀です。
買い直せるほど安くないしα7SIIIなら使うこともない&使う場合はDaVinci Resolveでやることにします。
国内生産なんて期待できないから早く円高になってほしい。
増税メガネが勇退とか言ってたけどこの状況を作っておいて勇退? ふざけんなって感じです。
暗殺された誰かさんのようにならないように危険を感じて逃げたとしか思えない。
余計な話題にそれてしまった。
Adobe税も何とかしたいと思いつつ使いやすいのは確かです。
他のも試したけど使いにくいのでダメでした。
なかなか難しい問題でお金がかかるのは避けられないようです。
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