法規制改正による変更で4型が発表されました。
後方の確認でセンサーが追加されたようです。
バックモニターかセンサーのどちらかになると思うので安価で汎用性が高いセンサーになったみたい。
価格は10万ほど上がってATシエラJCで218万!
バンパーを変更するとセンサーを移植するかバックモニターを付けないと車検に通らないという不憫な仕様です。
バックモニターはドラレコの後方カメラで代用できると思います。
直前直左のように常時表示の必要はないのでバックに入れた時に表示できれば問題ないはずです。
そうなるとほとんどの人は不要で改悪とも言える改正になるので”無駄”な出費となります。
法改正で改悪と思ったはオートライトです。
手動で点灯できますが走行中は切ることはできません。
オートライトは便利ですが困るのは雨天などでライトは点かないけど暗い時です。
他の車への視認性を上げるためにスモールとフォグを点灯させて、高架下やトンネルに入るとライトが点灯します。
ここまではいいけど明るいところへ出るとスモールもフォグも消えます。
いちいち操作しないといけないのと高架が連続するような場所だとヘッドライトが点いたり消えたりします。
ロービームなのでそんな人は居ないと思いますがパッシングされていると勘違いする人も居るかもしれない。
自分で運転しないような人が決める法律なので無駄の極致な感じです。
無灯で走る車が居るからオートライトなんですが法改正前の車には無意味です。
あと10年とか経てばオートライトの車ばかりになるとは思いますが・・・
それとオートライトの反応はスイスポとシエラではちょっと異なります。
スイスポよりシエラの方が消える明るさが明るい=明るくても消えないです。
反応が悪い場合はスモークフィルムで調整できますが消えない場合は対策がちょっとめんどうです。
普段は気にならないけど雨の日に乗りにくいのはいかがなものだろうか。
今後も法改正で普通の人には改悪な事ばかり続きそうです。
それに伴い価格が上昇していきます。
スイスポなんて200万以下だったのに今では220万くらいになってるようです。
納期も含めて昔のように気軽に買って乗ることができなくなってきます。
カメラも同じでどんどん高くなってます。
コストは下げられないのに収入は増えない、日本終わったな・・・
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