以前HDRのプレビューの精度が悪くて苦労しているような内容をブログに書きました。
今回はノーカットで1本のファイルなのでプレビューだけカラー補正を入れて書き出す時に無効にする方法で編集しました。
Studio displayでほぼ見た目通りにできていたので有機ELのモニターでチェックはせずに少しトーンの調整をしました。
ところがStudio displayで再生する分には問題なかったのですが、有機ELで再生すると雨とは思えないほどのハイコントラストでとても見づらかったです。
SDR環境で再生すればそれほど違和感はありませんがさすがにこれではダメなのでSDRで再編集しました。
北海道の動画もやりすぎて失敗、でも車載動画で景色がよいところはHDRだと映えます。
一番気になっているのはSDR=8bitということです。
SDRの10bitと8bitの動画をそれぞれYoutubeへアップしても10bitの恩恵はあります。
でもHDRだと10bitで再生・・・かどうかは知りませんw
しかし少なくともSDR環境より有利なはずです。
再生環境によっては意図とは違う映像になる可能性もあるHDRより、一般受けするSDRの方がよいかもしれません。
しばらく撮った内容によってどちらでもできるようにlogで撮影して編集で切り替えようと思います。
書き出しは速いのでiMacの頃では現実的ではなかった方法でできますw
とりあえず再アップです。
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