やっと見た目だけの5Gとなりました。
私の住んでいる地域は5Gエリアですが4Gと同等の速度になる、なんちゃって5Gです。
エリアマップで市内を見ても人口密集度は関係ないような配置です。
例えば駅前は自宅と同等なのに住宅が少なそうな地区に高速な5Gが使えるところがあったりします。
もちろんミリ波の5Gは都市部でも極一部だけなので使えません。
そして自宅はなんちゃって5Gもエリアの端で私の部屋だと4Gになります。
これはエリアのせいなのか室内だからなのかは不明です。
そこでなんちゃって5Gの速度と4Gを比べてみました。
まず4Gから。 iPhoneのモバイル通信の設定から切り替えました。
Chromeの速度測定で70~100Mbpsくらいでした。
そしてそのまま5Gにすると280Mbpsという数値が出てました。
4Gでも理論上は1Gbpsなので結果からするとパケ詰まりの違いが速度差になったのでしょうか?
このまま自宅WiFiに切り替えると400Mbpsでした。
深夜の時間帯なので最高速がこのくらいだと思いますがこのくらいの違いであればWiFiと同等レベルと言えます。
混んでる時間帯だと差は縮まると思いますがWiFiでも30Mbpsくらいまで低下することがあります。
スマホは高速通信が出来て写真も動画も撮れる、3Dスキャナーも使えてGPSもあってついでに電話も使えますw
コンデジが駆逐された理由もわかる気がします。
さすがに一眼写真とはレベルが違いますが、動画であれば条件次第ではいい線いってると思います。
こうなるとiPhoneをもっと活用しないともったいないと思えてきます。
動画はサイズ的に無理ですがαからiPhoneにコピーして自宅NASへバックアップというのも現実的になります。
車でも余っているタブレットを有効活用できるのでテザリングが無料なYモバイルに変更しようと思います。
って実際使うかどうかは怪しいかもしれないw
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