シエラはATでタンクの容量は40リットルだったと思います。
歴代の車の燃費はどうったでしょうか。
MS-9は2500ccのレギュラーで燃費はかなり幅がありました。
高速だと15km/Lくらい走るけど普段は7~8km/Lだったと思います。
タンクは70リットルでガソリンが高騰した時に満タンで1万円を超えることもありました。
次は90プラド。
3400ccのガソリン車でレギュラー、容量は90リットル!
まだセルフは普及してない頃でスタンドの店員に「これ何リッター入るんですか?」と驚かれたことがあります。
燃費は普段で6~7km/L、ダートで遊ぶと2km/Lということもありました。
でもこの頃はガソリンが安かったので1万円超えることはほとんどなかったです。
次が初代コペン。
ATでレギュラーでした。
容量は40リットルでシエラと同じ。
今の軽四で40リットルという容量は大きい方だと思います。
燃費は10~11km/Lで軽四としては悪かったと思います。
次がスイスポZC32SでCVTです。
この車は不思議でした。
ハイオク仕様でずっとハイオクを入れてました。
燃費はどんなに踏んでも燃費が良くなるように回さない走りでも、さらに高速でも燃費はほとんど変わりませんでした。
12km/L前後でタンク容量は42リットルだったと思います。 コペンよりは良かったです。
そして次がZC33Sのスイスポです。
これもATですが6速なのでかなり良かったと思います。
タンク容量は37リットルだったかな?
普段は12~13km/Lで高速だと16km/Lということもありました。
踏んでもそれほど悪くなくて11km/Lくらい、燃費走行で13km/Lを超えるくらいでした。
通勤距離が片道6kmくらいで短いので燃費はあまり良くありませんが極端に悪いわけではなかったです。
そしてシエラ。
これもATです。
まだ600kmくらいしか走ってません。
100kmを超えるドライブが1回、30kmくらいのドライブと買物が1それぞれ1回です。
ドライブは峠や山間部を走ったので高速より落ちると思います。
燃費は11~13km/Lで普通でした。
もう少し落ちるかなと思いましたが通勤で11km/Lくらいなら許容範囲です。
通勤なら400kmちょっと、長距離で500kmくらい走れるので今までの車とタンク容量比ではほとんど変わりません。
ハイブリッドのような20km/Lを超えるくらいだとかなり違ってきますが、その分慣れたエンジンのみという特性なので走りやすいです。
ハイオクだったのがレギュラーになったけど少し燃費は落ちてトータルコストでは少し良くなった感じです。
でも林道とかダートだとかなり落ちると思うので、常時満タンにしておきたい車です。
重くなる時間が増えるので結果的に燃費は下がっていく気がします。
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