15日の21時から予約が始まったiPhone15シリーズ、3日経ちました。
発売日当日は無理だったけど2週間遅れで入手予定です。
今更急ぐことはありません。 type-Cを待って2年経ったわけですから。
そして人気の程度を見てみようとストアを見てみたら同じiPhone15Pro MAXの256GBのチタンカラーで11月1〜2週目になるそうです。
他のモデルやカラーは見てませんがたぶんチタンカラーが一番人気だと思います。
過去のiPhoneはどうだったんだろ?
なんやかんやでかなり人気が出てるように見えるのは自分が買ったからでしょうか。
そして本国ではXsで当時1,200ドルしたそうです。
それから考えると今のiPhoneは価格が上がってるわけではなくむしろ下がってるという事らしいです。
上がっているのは為替の影響っぽい。
日本だけ高いというのは市場の大きさを考えても仕方がないのかもしれませんが・・・国産カメラでも日本だけ高いというのは腑に落ちません。
車とは税率が違うので同じ比較はできませんが、スイスポは国内だけかなり安価に設定してあるそうです。
ヨーロッパではマイルドハイブリッド仕様でパワーは少し下げてあるのに円換算だと300万弱するそうです。
もちろんインドでは日本より安いそうですが仕様の違いを考えると妥当かもしれない。
さらにVolkswagenのゴルフなどは本国より日本仕様の方が40万以上高く設定してあるそうです。
これは日本人に対してプレミアム性をもたせるためだそうで、ドイツ車=高級車という日本でのイメージ戦略だと聞きました。なんだそれはw
為替は変動するしカメラなど手荷物で持ち込めると大量に流通する危険があるので国内モデルと海外モデルでは仕様が異なるメーカーもあります。
それを含めても為替のレートはちょっとボッタクリと言えるほどなので、国内にやさしいスズキのようなメーカーはもっと応援したくなります。
そう考えるとappleは頑張っている方なのもしれませんが、もしかしたら諸悪の根源は日本法人かもしれない。
為替がそのままでもそのうちiPhoneが30万を超える日は近いと思います。
そして気づけば50万超のスマホが出てくる日がくるかもしれない。
どんどん高くなってくるとそのうち日本の経済は堤防の結界のごとく一瞬で崩れるかもしれません。
でもiPhoneが売れているうちは大丈夫なのかな? あんな高いスマホを買えるのですから。
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