発表されてました。
スペックは2600万画素の裏面照射でα6000系そのままって感じです。
やっとセンサーが新型になったので今までのα6000系で苦労してた人にはいいかもしれません。
10bit 4:2:2が可能で4k120pもクロップされるけど使えるそうです。
4k30pや60pはクロップされないのかな? クロップなしなら過去のα6000系と比べても十分使えそうです。
ただし価格が22万程度らしいです。
スチル向けとはいえFX30の存在を考えると中途半端感は否めません。
もっとスチルに特化してやっぱり動画はFX30、っていう方向性ならよかったと思います。
この価格帯だとα7IVも視野に入ってきます。
それとナンバリングが6700ということはさらにα6800やα6900、そしてα7000が出てくる可能性もあります。
SONYはα系でスチルや動画など何でも撮れる万能機、FXシリーズで動画特化、ZV系でお手軽機のような棲み分けを考えているような気がします。
それなのでスペック的にも特に凄いとかではなく何でも撮れますよという機種なんだと思います。
SONYの場合は新機種が出てからすぐにさらに上位機種とか仕様違いの機種を出してくる可能性があります。
いきなりα7000ってことは無いと思いますがα6700が売れなければ出てこないだろうし、売れれば意外なタイミングで出てくるかもしれないので購入しにくいです。
新型が出れば買い替えられる人にはいいけど。
それと70-200F4のズームと新型マイクが出てました。
ズームは伸縮式でコンパクトですが価格はなんと25万w
旧モデルは13万くらいだったのでちょっと高すぎる気がします。
高くても18万程度で25万ならGMとして出した方がいいような気がします。
マイクはやっとステレオで録れるタイプですが45,000円ほどします。
32bit フロートが今後の主流だと考えるとあえて選ぶのはどうかなって感じです。
電源不要でコンパクトなので何でも録りたい人には向いてそうですが・・・
でも外部レコーダーで別録りすると後が大変です。
32bitフロートはすごく魅力だけど必須と言われるとそうでもないような・・・悩ましいところです。
外部電源不要でデジタルでのケーブルレス、ステレオと指向性を変更できてしかも4チャンネルでバックアップ的に使える機能もあります。
ZOOMのM3だとカメラとの同期とかを考えると使い勝手はかなり悪くなるはずなので数十秒~長くても数分の動画をつなぎ合わせるような撮影スタイルには合ってない気がします。
というわけで初代モデルは買い時を逃してしまったので予約してみることにします。
そのうちSONYからも32bit フロート対応で出てくるかもしれませんが・・・w
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