モバイルモニターが届きました。
購入はいつものAmazonでセールをやってたので5万ちょっとでした。
モバイルモニターで5万だとかなり高価ですが有機ELで4kと考えると安くなったなぁと感じます。
今から何年前だろ? SONYが12インチで20万以上したTVがありました。
あれを見た時の衝撃は今でも忘れません。
有機EL自体はいつもiPhone Xsを使っているので驚きはありません。
HDR対応(クセがありますが)なので自分で撮った動画やYoutubeのHDR動画を再生してみました。
これはちょっと凄いかもしれない。
Studio displayでもHDRの表示は可能ですが有機ELと比べるとコントラストが違いすぎます。
有機ELだと黒ははっきりと絞まって見えるし輝度が高いところは眩しすぎるくらいです。
そしてdpiはStudio displayより高いのでより高詳細に見えます。
特に金属の表現は凄いの一言です。
でもちょっと扱いにくいところもあります。
HDRを有効にするにはモニター側でHDRを有効にします。 これは特に影響はありません。
それとMac側でHDRモニターのチェックを入れて初めてHDRモニターとなります。
HDRが有効になるとモニター側の色調整や照度の調整は一切不可になります。
偶然にも明るさ自体はStudio displayで設定している状態とほぼ変わらないので気になりませんが、コントラストが高いので眼が疲れるかもしれません。
Macからはtype-Cケーブル1本で信号と給電ができるようでとてもシンプルです。
でも給電してないという警告が表示されます。
メニューは少し使いにくいのですがタッチ操作に対応しているのでメニューボタンが押しにくいことを除けば操作はしやすいです。
それより気になるのはスタンドです。
iPad miniで使用していたスタンドに無理やり固定しました。
不都合はありませんが要改善です。
試しにカメラの外部モニターとしても試してみました。
15インチの外部モニターで4kなので鑑賞しているモニターと同等で表示できます。
屋外で使えるほど明るくはないけどモニターとしては5インチのモニターとは比較になりません。
それと気になるのが焼き付きです。
これは仕方ないのですがサブモニターとして常時点けっぱなしは焼付きの原因になります。
なので普段は電源OFFにしてモニターしたい時や動画鑑賞で使うことになりそうです。
それとスリープに入る時間を設定できないみたいです。
信号OFFですぐにスリープしてくれるといいのですが。
でも細かい文字も読みやすいし、発色はStudio displayに比べても見劣りするようなものではないです。
サブモニターとしてStudio displayの横に置いても見劣りしないどころか見た目のインパクトはモバイルモニターの方が圧倒的に上です。
今の所購入してよかったと思います。
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