Mac Studioで私が購入したスペックと同じものが出てました。
価格は驚きの¥380,800です。 あれ? 高くない?
私が購入した価格は¥381,800でその差は¥1,000です。
認定されていてMac Studioだともう新品と同じで言われても気づかないと思います。
でも¥1,000ってちょっとどうなんだろう。
今は知らないけどメモリを増設というか大きくすると納期がかなり長くなります。
チップに実装されているので生産数が少ないのかもしれません。
早く欲しい人にはすぐに入手できる利点があるので¥1,000でも価値はあるのかもしれません。
iMac 初代5kとMac Studio&Studio displayを比べると7年以上の年月の違いをハッキリと体感できます。
処理速度が速いとかは当たり前ですがすごく静かでファンの音は無音ではありませんが、いわゆる負荷がかかった時でもファンの音はほぼ聞こえません。
iMacだとYoutubeで4k再生するだけでファンが爆音に、FCPでもDavinciResolveでもファンが煩くてかなり気になってました。
Mac Studioだとファンの音は生活環境音でほぼ消されて気になりません。
あまりにも静かなので目覚まし時計の音が気になりだしてデジタルに変更したくらいです。
消費電力はアイドル時だとモニターが別なこともあって大差なかったです。
負荷をかけた時はMac Studioの方が低く(負荷になってない可能性も)処理が速いのでかなり違ってくると思います。
しかしGUP系の処理だと意外なほど遅いので劇的な消費電力の削減にはならないかも?
今回の更新で一番よかったのはStudio displayです。
モニターアームとセットで使えば自由な位置に設置できるし、iMacで気になっていた焼付きもなく照度もムラが少ないです。
しかも画面を掃除しやすいです。 これは大きなメリットです。
iMacはコーティングされてないようで拭きにくかったです。 Studio displayはサッと拭けます。
それ内蔵スピーカーが普通に使えるのでデスクの上がスッキリです。
音質はピュアオーディオのそれではありませんが、自然で違和感のない定位と無駄に低音が出てないので聞き取りやすいです。
発色も見慣れたiPhoneと似たような感じでキレイに見えることを優先している感じ。
Mac StudioはSDカードスロットあるしUSBの入力も多いので困ることはありません。
M1チップの特性もStudio displayの描画や音質もそうですが、体感で良く感じるように作られていると思います。
スペックだけなら同じ価格のWindowsを選んだ方がコスパは高いし数年後にパーツの入れ替えで延命できる点もメリットです。
それでも快適でデザインの無駄がないところ、静かでコンパクトなのでスペース的にも有利です。
しばらく買い替える必要はないので壊れないことを祈るばかりですw
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