横位置だと夏の大三角がギリギリだったので縦位置で撮ったものです。
EVFや背面モニターでは見えないで外部モニターを使ったほうが便利です。
F2.0まで絞ってISO1600で2秒の露光、30枚ほどスタックしてやっとこれです。
天の川が見えるだけまだマシですが撮るのはとても簡単です。
フィルムでコンポジットしようとするととても大変なので便利になったものです。
14GMの描画はシャープでいいのですが右上がやや流れていたり、ピント合わせをどこでやるかで少し他の4隅も結果が違ってきます。
像面湾曲とか偏心というより収差をごまかすようなピント合わせが必要っぽいです。
ソフトフィルターを使ってないのでシャープすぎて夏の大三角を探すもの大変ですw
後処理でかなり強調しているし超手抜きですがこのくらいで丁度いいのかも?
それよりそろそろアプリの方が問題です。
Lightroomはスタンドアローン版でしたがインストーラーが32bitでしかもM1未対応です。
iMacではOSの更新はできたけど新規インストールができないという古いものです。
当然今は使えないのでフォトショの代わりにAffinty PhotoなんですがM1だからかかなり挙動が怪しいです。 すごく重く感じます。
でもスチルは現像は簡単に済ませるのでSONYの純正アプリでやってます。 レンズ補正が完璧なのでこれもアリかなと。
しかし星景写真のように補正前提で撮るような写真は困ります。
スタックはWindowsでやってるのも面倒ですが頻度が低いのでいいとして・・・カタログとか考えるとやっぱりAdobeかなぁと。
月額¥1,000くらいなので高くはないけどサブスクが嫌いなので悩むところです。
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